2023年10月の資産推移と2023年11月の投資方針について

ぶえっくしょい 資産推移
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久々に風邪を引いてますますリタイアしたくなる。

2023年10月は、何年かぶりに風邪を引きました。

マスク生活の数少ないメリットが1つあります。
それは、コロナ渦が始まってからずっとマスク生活を送ってきたことで、まったく風邪を引かなかったことです。

マスク生活で他人に風邪をうつされる危険はなくなりましたが、このところの日中と夜間の寒暖差で風邪を引いてしまったようです。

咳と鼻水だけ出て、熱だけ出ないという一番何の役にも立たない風邪を引いているので、休もうにも休めない日々です。
シンドイと思ったら休めばいいんですが、学生時代から熱が出ないと休まないという謎の習慣を刷り込まれているので、何故か休む気になりません。

しかも学生時代なら1日、2日で治ったのに、40代になったせいか全然治りません。
久々にシンドイです。

社畜を辞めた後なら好きなだけ惰眠を貪って、風邪が治るまで寝て過ごすところですが、まだまだシンドイ日々は続きそうです。

3連休は寝て過ごすことになりそうです。

2023年10月の資産推移

2023年10月の資産推移は前月比マイナス0.94%でした。
10月は株の値下がりが酷かったので、FXのプラス分だけでは先月比プラスまで持っていけませんでした。

まだまだですね。

nekonabeの資産推移グラフ(2023年10月)

先月のゲーミングノートPCの支払いも先月比マイナスに地味に影響しています。
残念ながら2023年が始まってからずっと続いてきた連勝も9でストップです。

ただ、1日時点で株価が大分戻してきているので、11月は何事もなかったようにプラスになりそうではあります。

2023年も残り2か月、プラスで着地できるように11月も頑張っていきましょう。

海外3市場の2023年10月の動きと11月の投資方針について

2023年10月のNYダウ平均株価について

2023年10月のNYダウは月初始値33,455ドル、月末終値33,052ドルのマイナス402ドル、1.20%の下落で3か月連続のマイナスです。

日足のMACDは一進一退といった感じです。
10月10日にデッドクロスから回復してゴールデンクロスに転じた後、23日にサイドデッドクロスして月末にかけて上昇傾向で引けています。

週足のMACDは9月から継続して下落傾向が続いています。
月末にかけてやや下落の角度が緩やかになってきたかなといった感じです。

NYダウ平均株価日足チャート(Trading Viewから作成)

日足では回復傾向が見えるので、FOMCで爆弾が爆発しなければ34,000ドルくらいまでは戻しそうな相場です。

ただ週足は相変わらず、調子が良くないのでしばらくは軟調傾向が続きそうです。
32,000ドルから34,000ドルのレンジを形成してくれると、やりやすい相場になりますが、32,000ドル台は拾っていく相場になりそうです。

2023年10月の上海総合指数について

2023年10月の上海総合指数は月初始値3,117.75ポイント、月末終値が3,018.77ポイントのマイナス98.98ポイント、マイナス3.17%の下落という結果になりました。

9月の相場から香港ハンセン指数が大暴落しているため、10月以降の上海総合指数もまだまだ下がると思っていましたが、メッチャ下がりましたね。
もうちょっと加減してくれ。

ですが、少し救いがあります。
日足ではMACDがゴールデンクロスして引けているので、11月の相場は少し期待できそうです。

上海総合指数日足チャート(Trading Viewから作成)

10月の香港ハンセン指数は始値17,546ポイント、終値17,112ポイントのマイナス433ポイント、マイナス2.47%の下落という結果になりました。

金融株中心の香港ハンセン指数もまだまだ下がっています。
MACDはゴールデンクロスした後、デッドクロスしてその後は少し持ち直してどっちつかずといった動きをしています。

RSIとストキャスティクスを見る限りこのまま上がっていってくれそうには見えないので、しばらく軟調そうです。

香港ハンセン指数日足チャート(Trading Viewから作成)

上海総合指数に引っ張られて上がってくれれば良いんですが、香港ハンセン指数に引っ張られて上海総合指数が下がりそうな相場なので、香港ハンセン指数は15,000ポイントくらいまではノータッチです。

上海総合指数の方は3,000ポイントでお試し買いしてみたい気もしますが、地獄はここからだ感もあるので、買ってもほんの少しになると思います。

2023年10月のインドSENSEXについて

2023年10月のインドSENSEXは月初始値65,813ポイント、月末終値63,874ポイントのマイナス1,938ポイント、2.95%の下落という結果になりました。

我が心のオアシスであるインドも10月は下落でした。

インドSENSEX日足チャート(Trading Viewから作成)

月末の上昇は相変わらずでしたが、31日に失速しました。
MACDはアメリカ、中国と同じ波形です。
10日前後にゴールデンクロスして、20日前後にデッドクロスして軟調な動きをしています。

週足のMACDも下落傾向が続いているので、しばらく期待感がないですね。

10月はアメリカ、中国、インドすべて下落でした。
アメリカ、中国はまだまだ下がりそうという予想をしていたので、驚きはしないんですがインドなら何とかしてくれるという根拠のない期待があったので、残念です。

SLAM DUNK 17巻 P34から引用

それでもインドなら何とかしてくれると思っている間に、アメリカが戻してきそうですが、11月もマイペースで続けていきます。

私の意見を記載したものですので、実際の投資は自己責任で行ってください。

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