FIREの決定打は存在する?しない?
ある記事を見ていた時にふと思ったんですが、FIREする決定打があった人って居るんでしょうか?
FIRE自体が長い準備が必要な長期的計画なので、決定打があったらFIREするってものでもないような気がします。
大きな病気とか、会社に行けなくなったといったきっかけでFIREするという人も居るでしょうから、病気は決定打の1つとも言えそうです。
ですが、病気の場合は資産が無くても会社を辞めそうなので、FIREの決定打か?と言われると別に決定打でもないような気もします。
今日はFIREする決定打があるか、ないかを考えてみようと思います。
退職のきっかけはバラバラ
見ていた記事というのが、「20〜30代男女550人に一斉調査!約7割が“退職を意識”した経験あり。辞めようと思ったきっかけ・決定打は“〇〇”だった。」という記事です。

弁護士事務所の調査みたいですね。
退職の切欠は①業務量の多さ・長時間労働:11.6% ②給与や待遇への不満:11.5% ③上司からの一言・態度:11.1%がTOP3だったようです。

すべてのきっかけが1割か1割以下でばらけているので、何が辞める決定打になるのかは人によるって感じなんでしょうね。
私も何度か転職していますが、基本的に仕事のキリの良いタイミングで退職を切り出して辞めていました。
そういう意味だと給料と待遇ですかね。
お金が欲しいので、転職に使えそうな職歴をゲットしたと思ったら転職していました。
基本的にドライな方なので、上司や同僚がクソでも意外と気になりません。
逆に良くても良いタイミングだと思ったら転職するのでどっちにしてもって感じですね。
業務量も勤務時間も長かったですが、これもFIREすることに決めるまでは特に気になりませんでした。
仕事以外で会社の人の相手をしないし、残業代も出たので長時間働いていても別にって感じでした。
今考えると、FIREする前の私は何のためにお金目的で働いていたのか?
特に何か欲しい物があるわけでも無く、かと言ってFIREしたいともまだ思っていませんでした。
それでも何故か、お金が欲しくて働く。
未だに何故あんなに長時間働いていたのか自分でも疑問です。
きっかけは多分ブログな気がするオッサン
退職のきっかけを見ていて、何がFIREの決定打になったのか。と昔を思い出してみると・・・
資産額とブログの影響があるような気がします。
少なくとも給料や上司、同僚といった人間関係ではないと思います。
私がFIREしようかなと考えたのは2019年~2020年頃、ちょうど資産が5,000万~6,000万円をウロウロしていたくらいのタイミングでした。
そして、その頃セミリタイア関係のブログを良く読んでいました。
何で仕事もクソ忙しいのにリタイア関係のブログを見ていたのかはよく覚えていません。
無意識に辞めたくて読んでいたのか、それとも投資系の情報を見ていて関連情報として出てきたブログを見たのか・・・
後者のような気がしますが、仕事を辞めて働かずに資産運用で生活している連中がいるらしい。
自分も結構お金を持ってるから行けるかな?といった感じです。
そう考えると、FIREのきっかけはブログってことになりますね。
私のブログを見てFIREしようって考える人が居るかは分かりませんが、もし居たなら悪い道に引きずり込んでしまったなという気もしますw
FIREを考えない方が生活は楽だし、収入の大きさと支出の小ささが胆になるのでその人の性格や生活スタイルによっては達成できないかもしれません。
FIREなんぞ、知らない方が幸せだったという場合もあるでしょう。
目指す分には悪くないですけど、達成できなかった時の絶望感もまた大きそうです。
ブログなんて不特定多数の人が見ているので、どーにもなりませんが
4月から働く新社会人が見ているなら、「日がな1日ダラダラ過ごす、こんなオッサンにはなるなw」と言っておきたいと思います。



コメント
nekonabeさん おはようございます。本日のお題 最後のあたりがすごく大事な気がします。何かと行き当たりばったりでFIREしてしまった(実際はREだけですけど)記事が多すぎるので、決定打ではないですがこれがないとFIREしないほうが良い条件は、少なくとも老後迄の生活資金は足りる見込みかです。本当はインフレ率とか運用資産の利回りを辛く見積もるとかありますが、まず最低限ここからは絶対条件でしょう。少なくとも何とかなる可能性は低いので絶対でしょう。。。まずは考えもなくFIREしないこと・・これですねではまた
はしQさん、コメントありがとうございます。
衝動的にFIREするという人も結構いるっぽいですからね。
何となく貯金があったから退職して生活できないか試してみる的な行動をFIREというのかは疑問です。
リカバリ時に元の収入や待遇に戻すのは非常に大変なので、FIREは衝動的にやるものでは無いと思いますが、その辺は性格にもよるんでしょうね。
辞めるきっかけは職場における直接的な出来事だと思いますがFIREに踏み切ったのはネットのブログ情報に依るところが大きかったかな、と自分を振り返って思います。そういう生き方があるんだと50近くになるまで思いもしなかったもので。それまでは「辞めたとしてその後はどこで働くんだよ」と自問して終わってましたからね。
とにかく定年までは働くしかないんだと思ってる人は案外多いんじゃないかと思います。
カフェNさん、コメントありがとうございます。
固定観念はありそうですね。
私くらいの世代までは良い大学に入って、良い会社に就職して、そのまま定年まで働くって感じの価値観でしたからね。
そんなものは幻想だったことを、知った世代でもありますが・・・
私の親世代なんかだと完全に定年まで働くのが当たり前って感じですね。
FIREという概念が無くてもお金があれば生活できると、早期退職した人はきっと昔もいたんでしょうが多くはないでしょうね。
命名されていて、何となくやり方が周知されていないと広まらないんでしょうね。
ブログ更新お疲れ様です。
私は肉体労働だったので最低限の効率は必要としても基本的には、キビキビ動く、口ではなく手足を動かす、という気合と根性で何とかなる部分が大きい職種でしたから、頑張る人とそうでない人でこなせる仕事の落差が大きかったですが、どう頑張っても物理的に終わらない仕事量が状態化してましたね。
その中で社畜精神に溢れていた私はサービス早出もしながら、自身のノルマをこなし続けていたのに、ダラダラと残業していた周りにイライラしていたところ、人事で低めの評価になり、上司がそれを忘れて(評価は契約書で知りました)今年も高く評価したという発言をしたため糸がプツンと切れて退職を決断したので、この調査の対象だとTOP3の合わせ技というところでしょうかw
周りに合わせてダラダラと仕事をしてみたこともあったのですが、それはそれで気持ちが悪かったので、社畜精神極まる「意識高い系」の残念な人間でしたから、周りからは煙たがられていたでしょうし、辞めてwinwinだったかもしれませんw
boneさん、コメントありがとうございます。
頑張っていたのに評価されてなパターンは結構ダメージでかそうですね。
そういう意味だと前いた会社は頑張ってれば普通に評価されていたので、その辺りは大分マシだったのかもしれませんね。
まぁ評価しようがしまいがFIREしたんですけどw
こんばんは仙堂です。
私がFIREを考えたのは、早期退職制度でした。
普通に定年退職を考えていて、趣味の株や貯蓄に励んでいました。
ホワイト企業で、給料も世間以上にもらっていて、ノルマもないし、希望エリアに転勤させてくれたし、環境は良かったです。変な奴はいたけど、どこでもいるぐらいの変な奴でした。
5年に一度ぐらい早期退職募集があって、かなり退職金の割り増しがあるんだと気づき、次の早期退職募集に応募しました。
あのまま居続けたら、所属していた部門が無くなり単身赴任も避けられない状況になっただろうし、コロナも流行しました。
やめてなかったら、かなりめんどくさい状況になったはずです。
とてもいいタイミングでやめることができてラッキーでした。
仙堂智隆さん、コメントありがとうございます。
早期退職制度があれば良かったんですけどね。
調べてみたことがありますが、せいぜい55歳になったら退職金が満額出ます程度の恩恵しかなかったので、そんなに待てないし辞めよと思った記憶があります。
コロナ切欠はありそうですね。
特にエンタメとか外食とかだと辞めるにはちょうど良いタイミングだったように思います。