退職＆確定申告のコンボはキツイっす
毎年2月から3月の時期は、年に1度の憂うつなイベント確定申告があります。
今年は直前に退職を宣言したので、何か更に憂うつさが増したような気がします。
例年だと2月の3連休中に確定申告を済ませるのがお決まりのパターンだったのですが、今年は手を付ける気になりませんでした。
あまりにやりたくないので、溜まっていた書類をシュレッダーしたり、シュレッダーした後にシュレッダー自体を掃除したりと、中々手を付けられませんでした。
これは、心理学で言うところのセルフ・ハンディキャッピングですかね。
俗にいう「試験前になると部屋の掃除をしたくなる」アレです。
40歳過ぎたオッサンが、やりたく無さ過ぎて現実逃避をかましてしまいました。
嫌でも残り期限が近づく恐怖体験
ただやりたくないとは言え、確定申告の期限は迫ってきています。
今年の確定申告の期限は令和7年3月17日までなので、あと19日しかありません。
以前、確定申告をやりたくない時はやらなかった場合の罰則を考えるとやる気になるという話をしましたが、今はそれを見てもやる気になりません。
想像以上に退職というのはストレスになっているのかもしれません。
転職等であれば次の会社のことを考えてしまって、憂うつな気分になることもあるでしょうが、退職してただ無職になるだけでもストレスになるようです。
無職になるのに残資産は関係ないのかもしれませんね。
無職になったからと言って、生活に困るということも無いはずなんですが、自分の中の何かがストレスを感じているのかもしれません。
とりあえず、経費とローン残高証明と、源泉徴収票、FXと株の取引履歴、ふるさと納税の情報といった確定申告に必要な情報だけまとめて置いて、やる気になるのを待とうかなと思います。
最悪でも3月16日までには確定申告するつもりですが、近年稀にみるやる気の無さに自分でもビックリしています。
確定申告が終わった後も、金払ってテンションだだ下がりになるのが分かっているので、最もテンションが高い金曜日の夜にでもやろうかと思います。
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