疑り深いオッサンでも引っかかりそうなフィッシング詐欺が開発されてしまう

少女漫画目を光らせる試験監督先生 雑記
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独身40代のオッサンは疑り深い

私は疑り深い性格をしていると思います。
基本、人の言っていることを真に受けません。
何を考えてこういう発言をしたのかなと裏を考えて、自分の中で一定の結論を出してから対応しています。

賭博破戒録カイジ 4巻 38話から引用

私が独善的に「多分こういう意図で言ったと結論付けた。」だけなので、真実は言った人の中にしかありません。
間違っている可能性も大いにあるし、真偽は不明です。
でもいったん考えます。
こいつは何を企んでるんだろうって。

これは子どもの頃からそうだったので、教師受けは非常に悪かったですw
どんな権威があろうが、誰が言ってようが真に受けません。

教師が言おうが、社長が言おうが、政治家が言おうが、誰が何を言ったとしても自分の中で一旦消化します。
「〇〇さんが言ってるから間違いない。すぐにやらなきゃ」みたいな脳死の動きとは程遠い人種です。

医者だけ例外的かも?
患者に悪くなって欲しいと思う医者なんて居ないと思うし、病気だからこうして欲しいって話で、そこには裏はないと思うので大人しく言うことを聞きます。

今日はそんな疑り深い私でも引っかかりそうな詐欺を見たので、そのお話をしようと思います。

詐欺に敏感なオッサン

オッサンは自分を疑り深いと思っていますが、これは騙されないとイコールじゃありません。

絶対騙されたくはないと思っていますが、そんなの誰でもそうです。
詐欺師はそんな騙されたくないと思っている連中の心理の死角を突いてくる。

フィッシング詐欺に引っかからない簡単な方法
誰も間違えないだろうと思っていても間違えるEメールの誤送信社畜をしていると未だにEメールを使って顧客や社内の人間とやりとりするケースも多いです。通常ビジネスでEメールを使う場合は会社のドメイン名が付いたメールアドレスを使うことが殆どだと思い…

以前、フィッシング詐欺に引っかからない方法として、送信元のドメイン名を確認する。ってのとそもそもの話、リンク先をクリックしないという方法を提案しました。

そう、クリックしない。
メールやSMSのリンク先を触らないのが一番の対策になると思っていました。
どうしても気になるなら、アプリ経由で該当のキャンペーンサイトを確認してアクセスすれば良い。

このトラップ仕掛けられたら回避不能でしょ
日常的によく見かけるけど、見分けはつかないQRコード普段生活していて日常的に使うものにQRコードがあります。企業広告から、個人のWebサイトまで最近では様々なところで見かける機会も多いでしょう。最近だと、国勢調査の回答用のURLがQRコード…

以前、広告に偽のQRコードが付いているという詐欺がありました。
広告の傍についているから、そのサイトURLのQRコードに違いないと誤認する
QRコードなんて見ただけじゃ、分かりません。
下手にリンク先に飛ばないっていうのが、最大の防御たりえます。

ショートメッセージにしろ、メールにしろ、偽サイトにしろ、どれもこれも前提にあったのは「フィッシング詐欺はインターネット経由しかない」ってことです。

クリック不要の書面でってだけでウッカリ騙されそう

でも、今回の詐欺は実際書面が来るタイプのフィッシング詐欺です。
これはヤバいぉ。
オッサンあっさり引っかかりそう。

今度は「封書」でフィッシング詐欺 警視庁遺失物センターを装う偽通知に注意 | おたくま経済新聞
フィッシング詐欺といえば、メールやSMSで偽サイトに誘導する手口がおなじみですが、今度は「封書」です。警視庁匿名・流動型犯罪グループ対策本部は10月8日、警視庁遺失物センターをかたる偽の封書について注意を呼びかけました。

詐欺が来るなら「インターネット経由」という頭があったので、実際書面が来たら高確率で引っかかりそうです。

こういう時、疑り深いタイプは脆いです。
1回信用して通していると、その後のチェックは甘くなりがち。
毎回疑ってると疲れちゃいますからね。
最初は厳しく、2回目以降は甘い。
それが疑り深いオッサンです。

行政は基本書面で通知、インターネット経由での通知は詐欺
この考えで通していると、書面で来ると「本物」って考えそうです。

実際書面の確認もある内容だと、調べても書面での通知が来ることが分かるだけですし
内容もそれっぽい。
今回は遺失物の通知なので、自分で何か落として無ければ「オカシイな?」と思えると思いますが、警察から連絡がくると完全にシカトも難しい。

連絡先に携帯電話番号は書かないってのと、本物は切手が貼ってあるそうですが・・・
実際見たら気付かんだろうなぁ。

今度は「封書」でフィッシング詐欺 警視庁遺失物センターを装う偽通知に注意から引用

まぁ落とし物の連絡が来るとしたら、警視庁じゃなくて拾われた最寄りの警察署な気はします。
そこで何か胡散臭さを感じることができれば、ワンチャンって感じですかね。

住所が詐欺師にバレていれば、リアル書面で詐欺をする場合もあるのか
と基本的なことに気付いた事件でした。

基本的に詐欺なんて「数打ちゃ当たる」だと思っていたので、インターネット経由しかないと思っていました。
このリアル書面だと、封書と紙と印刷代でそこそこ数打つとコストがかかるでしょう。
詐欺だから、誰か1人でも引っかかれば黒字なのかもしれませんが、コストかけて本気で騙しに来られると引っかかる人は増えるかもしれませんね。

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