一人暮らしが長くなると、自ずとやるようになるテクニック
私は一人暮らし歴も15年以上のオッサンですが、一人暮らししていると非常に重要なことがあります。
それが、在庫管理という奴です。
無くなってから都度買いに行くという人も居るでしょうが、一人暮らしだと急な体調不良で外に出かけられない(もしくは出かけたくない)って場合が想定されます。
同居人が居れば、「ちょっと買ってきて。」と頼むこともできるでしょうが、一人暮らしだと頼む人も居ません。
UberEATSやネットスーパーに注文して都度買うという手もありますが、割高になりますし、そんなことをするならスーパーやドラッグストアで安売りしているときにある程度買い貯めておくという手を使う人は多いでしょう。
私のようにトイレットペーパー、洗剤、レトルト食品、缶詰、カップラーメンなんかを備蓄している人は多いのではないでしょうか。
トイレットペーパーや洗剤なんかは腐りませんが、レトルト食品や缶詰なんかは腐るので賞味期限前に食べきって、新しい在庫をスーパーに買いに行く必要があるでしょう。
今日はそんな在庫管理のお話です。
うっかりミスで子供の食生活みたいな暮らしになる
私がレトルト食品や缶詰、カップラーメンを備蓄しておくのは、家に帰って来て作るのが面倒くさかった時のためと言う理由もありますが、大地震等の災害時の非常食として利用するという理由もあります。
水とカセットコンロもあるので、大地震があって水と電気が止まっても最悪食事は作れる環境にしてあるという訳ですね。
新居に引っ越す前は外食やレトルトで済ませることが多かったので、在庫を自然と処分しつつ、新しいのを買い足すローリングストックが機能していました。
ただ新居に引っ越してきた後は、外食が減って、自炊が増えました。
それによって今まで自然とできていたレトルト食品の消費が滞っています。
この前休みの日に在庫チェックしていたんですが、パスタソースが5個(しかも全部こってり系)、カレーの辛口が6個が2024年10月、11月で消費期限切れということが分かりました。
しまった。
今までは特に意識しなくても消費し切れていたので、在庫管理が甘くなっていたようです。
マメに自炊していたのが裏目に出て、この辺の温めればすぐ食べられる系の食料をまったく消費していませんでした。
考えてみれば最近全然食べていないので、スーパーでも全然買った記憶がありませんでした。
ウッカリしていたツケは大きいです。
もちろん捨てるなんてしませんよ。
賞味期限1カ月切れくらいなら全然食べられますからね。
でも早急に消費する必要はあります。
しばらくカレーとパスタばかり食べる生活が続きそうです。
うーん、たまになら良いけど毎日パスタとカレーは食べたくないなぁ。
コメント