FIREまで残り258日
FIREまで残り258日になりました。
現状は特に心理面での変化はありません。
とりあえず1日、1日と減っていくカウントダウンを見ているんですが、減りが遅い。
本当にコレ1日経ったら、カウントダウンの日数も減っているのかと疑いたくなるレベルです。
もしかしたらあまり見ない方が良いのかもしれません。
ただ、携帯にウェジットで日数が表示されるので、携帯見ると最初に目に入るんですよね。
毎日、毎日見ているから、日数が減らないと思ってしまうのかもしれません。
それなら見るのを止めれば、いつの間にか100日切っているのかもしれません。
日数を見ているとジリジリした何とも落ち着かない気分になってくるので、ウェジットの表示を1ページ目から3ページ目くらいに移そうと思います。
これなら携帯見た時に最初に目に入らないし、3ページ目まで移動しないと見れないので見る頻度が減るはずです。
まだ何かあるはずだと思っているけど、何もない?
立場的には社畜のままですし、心理的な変化もありませんが、残り日数を見て「早く時間が過ぎ去らないかな。」とジリジリした焦燥感を感じるようになってきました。
特にできることが何もないっていうのも大きいと思います。
今から258日の間にどれだけ資産が増えようが、リタイア日が早まるわけではありません。
いつもの積立以外でやることなんてないのです。
やることが無さ過ぎて、「今のうちにやっとくことが、他にもっとないのか?」と思ってしまっているのかもしれません。
何かやっておくことがあれば、時間も早く進むんだと思いますが、今のところコレっていうのがないんですよね。
FIRE前の社畜の心理的な部分
FIRE前に何かやっておくことは無いかと言っても、当然社畜として何かやっておくということではありません。
今の会社の社員であるという立場や給料が無くなることについては、特段惜しいという気持ちもありませんし、会社の同僚が恋しいなんてことも当然ありません。
特に未練はないと思います。
FIREする人の中には「やり切った感が・・」とか言う人も居ますが、特にそういった感覚もありませんね。
1つ言えるのは、これ以上この会社に居ても何も面白いことは起きないであろうという確信があるだけです。
これをやり切ったと言うなら、やり切ったんでしょうが、恐らくそういった意味ではない気がします。
やり切ったって何でしょうね?
プロジェクトなんてこの長い社畜生活で何十とやってきましたし、終わった後は解放感も感じますが、毎年、毎年、プロジェクトが生まれては、それをヤッつけて終わらせるという生活だったので、やり切る云々という仕組み自体が恐らく賞味期限切れなんでしょうね。
1つのプロジェクトを完遂した時点でやり切っているわけですから、やり切ったという感覚を何十回も味わっているということです。
同じ刺激を何十回も味わえば、そりゃ何にも感じるわけがありません。
そういった意味では辞めた後に後悔したりはしないと思います。
「あ~給料が振り込まれたらなぁ。」とは思うかもしれませんけど。
少なくとも、「まだあの会社で働いていたらなぁ。」とは思わないはずです。
コメント
nekonabeさん こんにちは。はしQです。当方のカウントダウンタイマーは偶然にしてそんな使用なんですが、起動しない限り表示されません。ですのでちょっと減ったかなとか節目の行事のリマインダーとして使うことが可能です。確かに3桁の残日数の毎日カウントダウン表示は不要ですね。そう思います。やり切った は社畜をやる気にさせる魔法の薬です。どんな壮大なプロジェクトでも終わった途端に新しいプロジェクトをあてがわれるか、出来が悪かったら次からは呼ばれなくなるだけですから。やり切った感に浸る余裕はありません。やってる時の悲壮感だけが自分の糧でした。ではまた
はしQさん、コメントありがとうございます。
カウントダウンは1年を切ってから急に遅くなった気がします。
1年以上あると、あんまり気にならないんですけど、1年切ると現実感が出てきます。
これが長く感じる原因なのかもしれませんね。