あまり印象が無いフレッツADSLサービスが終了
NTTのフレッツADSLのサービスが終了するというニュースを見ました。
31日に大部分の地域でサービスが終了するとのことです。
昨年、テレホーダイのサービスが終了したという記事を書きましたが、実はあまりADSLには思い入れがありません。
フレッツADSLのサービスまで、テレホーダイのサービスを使っていたので、サービス開始時は「これでいつでも好きな時間にネットができる。」とワクワクしていたはずなんですが・・
これっぽっちも記憶がありません。
フレッツADSLは待ちに待ったネットの定額サービスだったので、サービス開始されてからすぐに契約したはずです。
自分で利用料金を払ってないからかもしれませんが、全然記憶がないですね。
2000年にサービスが開始されたので、ちょうど大学に入学した頃のはずです。
テレホーダイのように使える時間が限定されていないからなのか、ネットより学生生活の方が面白かったので、あまりネットをしていなかったから記憶が薄いのかもしれません。
ネット契約の記憶を辿る。
何でこんなに印象が薄いのか・・
思い起こしてみると、フレッツADSLが始まってから比較的早い段階で、光回線のサービスが発表されて乗り換えたような記憶があります。
調べてみると、ADSLの翌年にBフレッツのサービスが開始されています。
当時は光回線が必須と言えるような動画サービスやオンラインゲームは無かったので、すぐさま飛びついたりはしていなかったと思いますが、利用料金が落ち着いてきた頃には光回線に契約変更していたような記憶があります。
学生時代は携帯電話の料金の支払いだけ自分でしていて、家の固定回線は親が契約していたと思いますが、ちょうど1人暮らしになったタイミングで、光回線に変えたような記憶があります。
自分で支払っているので、覚えていますが当時は光回線と携帯電話と合わせて11,000円~13,000円くらい支払っていたと思います。
それから約20年経ち、今は家の固定回線と携帯電話料金合わせても6,000円以下です。
そう考えると自分にとって必須のネット環境は、どんどん安くなっているのが分かります。
食費や光熱費の支払いがキツイので、携帯電話料金だけではなく固定回線も安くならないかなと思います。
流石に携帯電話と固定回線合わせて、月3,000円になる時代は来ないかもしれませんが、携帯電話に比べて設備投資にお金がかからなさそうなイメージがあるので、この先、月1,000円台の光回線サービスが登場してくる可能性もゼロではないかなと思っています。
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