ドル円は1回チャンスがあった以外は様子見展開が続く・・・
週末に出した投資方針どおり、様子見展開が続いています。
ドル円の動きが極端すぎて風邪ひきそうな展開でした
差し引きマイナスの超展開でした 先週は、98年8月の高値である147.67円を起点にそれ以上に上昇したら売り、145円まで調整すれば買いという方針としていました。11月7日に売りポイントの147.67円に近づく147.56円まで上昇する場面...
11月15日に一度、1ドル138.5円を割り込む場面があり、137.65円まで下がってから138.5円に戻してきた段階で一度買いを入れています。(青丸部分)
青の平行チャネルに跳ね返されると思ったので、その手前の140円直前で決済しています。
青の平行チャネルを明確に上抜ければ、追加で買いを入れるんですが、ずっと青の平行チャネルを行ったり来たりしていてハッキリしません。
重要な指標と見ていた11月16日の22時30分発表の小売売上高前月比(予想1.0%、結果1.3%)、23時15分発表の鉱工業生産指数前月比(予想0.2%、結果-0.1%)強弱まちまちの展開でドル円も22時30分で上がって(円安)、23時15分の発表で下がりました。(円高)
23時の発表後の下げの方が強かったので、まだまだ下方向の方が動きやすいみたいですね。
トレードできそうなタイミングが急に無くなった
インジケーターはMACDは下落傾向、RSI、ストキャスティクスは上昇傾向です。
MACDが持ち直して、青の平行チャネルの下限を上抜けてくれれば買いやすい展開になりますが、アメリカ10年国債利回りの下限いっぱいの3.78%辺りをウロウロしているので、本格的な買いには遠い状況です。
かと言って、明確な売りサインも無いので金曜日の中古住宅販売件数の発表までまた様子見になりそうです。
私の意見を記載したものですので、実際の投資は自己責任で行ってください。
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