退廃の週末を過ごす
10月19日にドラクエ10の新バージョンである6.3にバージョンアップされたので、土日は久々にゲームばかりやっていました。
食事もカップラーメンのみという、完全に駄目な大人の週末です。
小学生の頃からドラクエをずっとプレイしていたので、ドラクエのナンバリングタイトルはパブロフの犬状態でプレイしてしまいます。
とは言え、ドラクエ10オフラインはやっていません。
オンラインでプレイ済みのゲームをオフラインで再度やる気にはなりません。
既にシナリオは殆ど覚えていませんが、プレイしたい気持ちより遥かに面倒くさいという気持ちが先立ちます。
何しろシナリオをプレイしている時間より、レベル上げとかアクセサリ作りしている時間の方が遥かに時間がかかるゲームですからね。
実際バージョン6.3でレベル126まで解放されましたが、1レベル上げるのに必要な経験値が約150万です。
2レベルの上限解放なので、1職業当たり必要経験値は約300万です。
バージョン6.3時点で21個の職業があるので、概算で6,200万以上です。
私が面倒だと言うのが、お分かりになると思います。
シナリオ自体は土日でサブシナリオ含めて攻略できるくらいの分量です。
時間を忘れてプレイできるのは、ここまでです。
これから126レベルまで上げる苦行が始まります。
週末まで何で我慢できないのか謎
23日に日銀政策金利の発表の前に、金融緩和を維持するというニュースが出ていました。
こんな話をしてしまうと、また月曜から円安に動いてしまいますが、何で金曜の日銀政策金利の発表まで待てなかったんでしょう。
今のうちに公表しておけば、傷は浅く済むと思っているのか・・謎です。
どのみち金曜日に、黒田総裁が金融緩和の維持を行うとアピールした瞬間にまた円安に動きそうですが、月曜日から金曜日の日金政策金利の発表まで、円安に動かしておいて、日銀政策金利発表の際にサプライズを出すという可能性もあります。
円安に振っておいて、金曜日にイールドカーブコントロールを止めますとか、金利を0.5%で固定に変更しますと言ったら、一気に円高に振れるので為替介入なんかより余程威力があります。
もしこれを狙っているなら、かなり性格が歪んでいる人がいるんでしょうね。
そんなことにはなる可能性は低いですが、可能性は0ではないので、今週FXでドル円を取引する予定の人は、金曜日までにはノーポジにしておいた方が良いと思います。
アメリカはそろそろ出口を探り始めた。
日本は金融緩和の出口戦略は全く見えていません。
というより、金融緩和を止めてしまうと利払いで窒息してしまうので、止める手が無いです。
歳入が全て国債の利払いで消えてしまっては、国の運営も覚束ないのでまず無理でしょう。
日本とは違い、アメリカではキッチリ金融政策を行っているので、今の金融引き締めの出口戦略を検討し始めたようです。
11月はまず0.75%の利上げになりそうですが、12月以降は金利の上昇ペースを鈍化させるか否か検討し始めているようです。
金融引き締めが終了すれば、株価は上昇、ドル円の金利差もこれ以上大きくならないということになるので、円高に動きそうです。
11月中は円安方向に動くと考えていて良いのか、中々悩ましいですが、チャートを見つつ投資をしていくしか無いですね。
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