残りの15,000ポイントを貰う時がようやく来るよ。
すっかり忘却の彼方へ行っていたマイナポイント第2弾が6月30日から開始というニュースを見ました。
そういえばあったね。そんなのが
不動産購入したり、円安が凄い勢いで進んだり、引越しの準備が面倒くさかったりですっかり忘れていました。
マイナポイント自体は第1弾はキッチリこなして5,000ポイントゲット済みなので、残りの15,000ポイントを貰いましょうという話になります。
第1弾はとりあえずお金使っておけば振り込まれる。
マイナポイント第1弾は買い物や電子マネーにチャージしないとマイナポイントが貰えない形式でした。
第1弾は20,000円分の買い物やチャージで、5,000円分のポイントを貰えました。
私は投資信託をクレジットカード払いで積み立てているので、積立時に使ったお金が買い物判定されて申し込み月に5,000ポイントいただきました。
第2弾は買い物不要のようです。
マイナポイント第2弾は買い物しなくても申し込みや登録をすれば、貰えるようです。
2023年2月末までに申し込み、登録をすれば、7,500ポイント×2が貰えるようです。
保険証は100歩譲って申し込みしよう。
②のマイナンバーカードを健康保険証として利用申し込みについては、申し込んでおこうと思います。
以前、記事にしましたが、診察時に普通の健康保険証より診察費が数十円ほど割高になってしまいますが、そもそも病院がマイナンバーカードに対応していなければ使えません。
申し込んだからと言って、今まで使っている健康保険証が使えないわけではないと思うので、申し込みつつ、病院の受診時にマイナンバーカードは使わないという対応も可能だと思います。
健康診断や人間ドックの時くらいしか、病院に行かないのでどれくらい病院がマイナンバーカードに対応しているか分かりませんが、相応に病院側に投資を強いることになるのでまだ対応している病院は少ないでしょう。
一応、病院がどれくらいマイナンバーカードに対応しているか気になったので調べてみました。
e-NAVITAでマイナンバーカード対応の病院や薬局が検索できるようなので、自分の家の自治体を検索してみましたが、ちょっと見た感じ都内だと結構対応してきているようです。
病院より、薬局の方が多い感じに見えます。
マイナンバーカードを使ったとしても、e-taxで医療費の手入力が要らなくなるそうなので、申し込みをするメリットはあります。
公金受取口座は気持ち悪いので登録したくない。
病気以外で貰えるものは貰っておくがポリシーの私でも、③の公金受取口座の登録を行った方の申し込みは戸惑います。
私の口座に4630万円振り込んでくれるなら、喜んで登録しますが・・
いつ貰えるか分からない給付金のために何か国に口座を監視されているみたいで気持ちが悪いので、公金受取口座の登録はしたくないというのが、戸惑う理由です。
多分誰しもそうでしょう。
実際、デジタル庁の”よくある質問”にQ&Aがあります。
デジタル庁は預金口座の残高や取引履歴が確認されることは無いと言っています。
信用の問題ですが、私はそれ程国を信用していないので、胡散臭く感じます。
例え確認していたとしても、馬鹿正直に「確認しています。」とは言わないでしょう。
また、公金受取口座を登録するメリットが薄いです。
今回のマイナポイント第2弾の7,500ポイントに加え、給付金等の申請手続等において、口座情報の記載や、通帳の写し等の添付等が不要になるというメリットしかありません。
この薄いメリットのために、胡散臭い公金受取口座の登録をするのかという問題になります。
7,500円分のポイントは欲しい。だけど何か気持ち悪い・・
とりあえず、メインに使っている銀行口座を登録するのは「何か嫌」です。
登録する場合は、全然使っていない残高数百円の口座を登録することにしようと思います。
無くても良いやくらいの口座なら、見られても良いでしょう。
7,500円のための捨て口座です。
何か気持ち悪いと思う方は、いつ作ったか覚えてないような今は使っていない口座を登録して、7,500円分のポイントを貰っては如何でしょうか。
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