ニュースはウクライナ侵攻ばかりだが、早くも収束しそう。
ロシアのウクライナ侵攻のニュースばかりになってきていますが、早々に停戦交渉が始まりそうです。
「噂で売って事実で買う」という相場格言の「噂で買って事実で売る」と逆のパターンですが、ウクライナ侵攻の事実があってから、買い戻しが始まっています。
騙しの可能性もありますが、とりあえず一時的に底かなと考えて、昨日NYダウと連動するETFを追加購入しています。
このまま34,000ドルを維持して今週の取引を終えてくれると多少安心ですが、まだまだ予断を許さないので、しばらくはチキン買い戦略になりそうです。
影は薄くなったが、個人的には存在感を増してきたコロナ
感染者が減少傾向になってきているのですっかり影が薄くなりましたが、新型コロナウイルスの感染者数も相変わらず多いです。
東京都の感染者数は2月25日は先週の金曜日より5000人少ない11,125人でした。
病床使用率も55.3%と、以前の緊急事態宣言の基準にしていた50%を超えていますが、新基準だとセーフということで緊急事態宣言を出していません。
緊急事態宣言どころか、来月にはまん延防止等重点措置も解除しようといています。
緊急事態宣言は出さないという結論から作った新基準であることが丸わかりなので、もう緊急事態宣言は諦めていますが、まん延防止等重点措置を解除するほど感染者数が減っている実感がありません。
それはなぜかというと、職場で自宅療養者が結構いるからです。
これまでのコロナ禍の第何波といった状況では、社内に感染者がいても自分の回りにはいませんでしたが、今は居ます。
それも1人、2人ではなく知っているだけで4人も居ます。
本人が感染して自宅療養しているというパターンも1人居ますが、残りの3人は子供が感染して家族の同僚や上司が濃厚接触者になったので出社できないというパターンです。
回りに感染者とか濃厚接触者がウヨウヨ出てきているので、先週に比べて減りましたとか言われても全然実感がありません。
濃厚接触者は新型コロナウイルス感染症患者と最後に接触があった日の翌日から7日間は、発症する可能性があるということで、出社できません。
会社から特別休暇が出るそうなので、4人ともがっつり休暇中です。
いいなぁ特別休暇・・私も欲しい。
休暇は欲しいはが、変な後遺症が出たら嫌なのでやっぱり健康第一ですね。
家族は濃厚接触者になるけど、同僚程度で近くに座っているくらいじゃ濃厚接触者にならないらしいので、特別休暇は取れないようです。
残念っ
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