リベンジ夜更かし・・?リベンジ?
社畜の平日にはよくあることですが、日中に仕事をしているため自由な時間がないので、帰宅した後にそのまま寝るのはもったいないと感じて夜更かししてしまうことを「リベンジ夜更かし」というそうです。思い当たる人も多いと思います。
金曜日以外の曜日だと、平日の夜は早く寝て、次の日も早く起きて仕事に行かないといけないとは「一応」思うのですが、何だかんだと結局夜遅くまで起きていて、翌日昼間眠いという人も多いのではないでしょうか。
睡眠時間を削ってまでも自由な時間を取り戻そうとするこの行為を指して、「リベンジ」と呼んでいるようです。
確かにそう言われればリベンジとも言えなくもないかなと思います。
日本人の睡眠時間は世界一短いようなので、余程平日日中は鬱憤が溜まっているのでしょう。
リベンジ夜更かしをする3タイプ
リベンジ夜更かしをする人は以下の3つのタイプに分かれるようです。
- 自分の時間が欲しくて意図的に夜更かしをするタイプ
- 意図せずにうっかり夜更かしをしてしまうタイプ
- 寝つきが良くないために夜更かしをしてしまうタイプ
3パターンが紹介されていますが、明確に3パターンに分かれているものでも無い気がします。
実際、私は普段は2時くらいまで眠気が来ないことが多いので、3の寝つきが良くないタイプと2の意図せずにうっかり夜更かしタイプと言えるのかもしれません。
意図的に夜更かしをするほど「明確に今日中にこれをしないと」といった使命感を持って夜更かしはしていません。ですが、「翌日昼間眠くなること」は分かっていますので、意図的に夜更かしをしているとも言えます。
昼間に眠くなるのは昼寝である程度カバーします。
夜は何となく動画を見ていたり、ゲームをしていたり、Webを見ていたら2時というパターンが多いです。
リベンジ夜更かしするのは女性で社畜か学生
男性より女性、高齢者より若年者、ニートより社畜、学生がリベンジ夜更かしをし易いそうです。
何となくニートも夜更かししそうなイメージがありますが、リベンジ不要だから普通に寝起きしているのかもしれません。
昼間用事が無ければ、昼間やりたいことをやっても良い訳ですからね。
また、リベンジ夜更かしするタイプは睡眠不足と、体内時計の夜型化が起きやすいそうです。
体内時計については「まぁそうでしょうね。」なんですけど、「睡眠不足」については仕事をしなくなれば朝早く起きる必要性が無くなるので、セミリタイアすれば問題解決しそうです。
確認した記事内では、リベンジ夜更かしをしないためにすべきことを書いています。
ですが、セミリタイアすれば、別に夜型でも良くね?とも思います。
ドラキュラのように日が出ている時間はずっと寝ているのは日光を浴びないという面でどうかと思いますが、2時就寝9時起床くらいの夜型なら大きな問題にはならないでしょう。
個人的には、年寄向けに会社の就業規則が設定されているのが問題だと思います。
朝9時までに会社に行くという就業時間がそもそも問題です。
朝9時に行くために準備や移動で1~2時間かかってしまいます。
そうなると7時台に起きることになりますが、実は55歳以下の人は体内時計が2、3時間後ろにズレているそうです。
つまり、若者は体感的には朝4時、5時に起きて無理矢理仕事に行く羽目になっていることになります。
あと十数年経てば辛くないのかもしれませんが、2時就寝9時起床でも問題ないだろうという持論にもマッチします。
そもそも若者の体内時計と社畜の勤務時間がマッチしていないだけなのでは?
55歳まで待ちきれないのでサッサと会社を辞めて朝は惰眠を貪りたい・・
暫くはリベンジ夜更かしを楽しみつつ、セミリタイア後は好きな時間に寝て好きな時間に起きる生活をしてみたいです。
それで自分が夜型か朝方かはっきりするはずです。
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