2021年はどんな年だったでしょうか。
2021年も最後の1日となりました。
もう40歳近くなってくると、1年の経過が早いです。
凄く印象的な記憶もなく、何をしていたか良く覚えていない内に1年が終わりました。
これが年を取ると言うことか・・・
最近では10年前が最近に思えてくるのが怖い所です。
50歳、60歳になったら令和30年とかになっても令和元年の話が最近に思えるんでしょうね。
今年最後の取引になるか。
以前、メキシコペソ円の取引について記事を記載しました。
記事内ではメキシコペソの政策金利上昇について触れ、1メキシコペソ5.3円で購入して5.6円で一度決済するという方針としていました。
1ペソ5.3円で購入していたメキシコペソが、2021年最終日にめでたく5.6円を超えたので、ここで決済して2021年の取引は終了しようと思います。
30pips程度ですが、何しろ1ペソ5円~6円とかなり安いので、レバレッジを2倍程度に抑えていても取引量は大きめになるので、数100万ペソ単位で取引しています。
1ペソ5.6円でも100万ペソで560万円程度、必要な証拠金なら22万程度で済みます。
ドル円では早々100万ドル単位にしませんが、ペソ円の場合は通常取引が100万ペソ単位になるのでエントリー時期を間違えなければ、そこそこ儲かります。
2021年最終週のドル円の取引について
ドル円の投資についても触れておこうと思います。
前回ドル円の記事を書いた際は、上昇余地はありそうなので115円を上値の目安として、115円に到達したら、売りで入りたいという話をしていました。
1度115円にタッチした瞬間に売りを入れてみましたが、115円を挟んで揉みあった後1ドル115.15円まで上昇してしまったので、1ドル115.10円に入った際に一度手放しました。
ストキャスティクスを確認すると、買われ過ぎの限界かなと思って引いていた96を超えそうで超えないといった状況が続いています。
この記事を執筆している時点で94.7と、もうちょっと上に動けば超えそうといった状態が続いています。ドル円の取引については引き続き31日も注視しておき、96を超えてから再度売りで入るか検討してみようと思います。
私の意見を記載したものですので、実際の投資は自己責任で行ってください。
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