方向感が無くて安全マージンを取ると小銭拾いになりがち
以前、ドル円が1ドル109.2円下がってきたら買うという話をしていました。
日経平均の好調さに比べて為替は方向感が無い。
円の影響力の無さよ。 日本では菅総理が総裁選に立候補しないと表明してから総裁選が盛り上がっていて、日経平均は11営業日連続陽線で絶好調です。 日経平均株価指数日足チャート(Trading Viewから作成) 私のポートフォリオにある日本株は...
あの後、すぐに1ドル109.2円まで下げてきたので、買っておきました。
そのまま109.1円まで下がったので、ちょっと焦りましたがそのまま持ち続けて今日110円まで戻したので、売り抜けました。
80pipsも取れればとりあえず十分です。
まだダウントレンド中なので、これ以上欲張るとまた109.2円まで下げてきそうだと思いました。
10年金利も相変わらずドル円と連動して戻してきています。
週足レベルで見ると心持ち上昇してきているように見えますが、ボリンジャーバンドの中間あたりをずっとウロウロしているので、まだ上にも下にも動きそうなチャートになっています。
1ドル110.16円を超えてきたら売りで入りたくなりますが、週足チャートだと上昇してきているようにも見えるので、捕まってしまう気がします。
とりあえず、また1ドル109.2円まで下げてくれば買いで入ろうと思いますが、売りの判断はボリンジャーバンドの上限の1ドル110.30円辺りで売ろうかと思います。
売りは逆に動いたらすぐに損切ですね。
私の意見を記載したものですので、実際の投資は自己責任で行ってください。
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