円の影響力の無さよ。
日本では菅総理が総裁選に立候補しないと表明してから総裁選が盛り上がっていて、日経平均は11営業日連続陽線で絶好調です。
私のポートフォリオにある日本株は、投資信託で積立購入している日経225のインデックスファンドと優待目的で持っている個別株くらいなので、あまり恩恵を受けていませんので、指を咥えている状態です。
2021年のバブル後最高値も超えた水準なので、流石にここから買い下がりには行きたくない。
日経225のインデックスは民主党政権以前から積立続けているため、半額になってもまだまだ含み益が出る状態なので、それを見て溜飲を下げることにします。
それよりも、私が気になっているのは為替の方です。
日経平均株価は爆謄している割にドル円相場はずっと1ドル109.2円から110.2円の間のレンジをウロウロするばかりです。
通常ならここまで株高になれば円安方向に動いて2017年につけた1ドル118円を目指しても良さそうなんですが、全く動きません。
動かな過ぎて特に売買もしていないという状態です。
一応トレンドラインを引いてそのトレンドラインの中で動いているので、短期売買なら利益が取れそうですが、この赤い並行線のダウントレンドのラインが弱すぎて、下手に売りに入ると昇竜拳を食らいそうなので、売りで入れないという状態です。
109.2円近辺まで下げてくれば買いに行っても良いんですが、そこまで下がる訳でもなくジリジリした展開が続いています。
アメリカ国債の10年金利もドル円の値動きと連動して方向感のない動きをしています。
今年の5月頃は1.7程度ありましたが、現在は1.28程度です。
それにも関わらず、ドル円の水準は5月時点と殆ど変わらないので、日経平均の株高も多少は円安に影響を与えているのでしょう。
とりあえず、ドル円は下がってきたら買う戦略を取っていこうと思います。
アイスの過剰在庫問題
つい最近まで暑い日が続いていたので、食後にアイスを食べるのを楽しみにしていました。
私は結構ハマっている時はずっと同じものを食べていても特に苦痛にならないタイプで、例えば今年はパピコにハマっていて、ひたすら食後はパピコを食べていました。
結局今年は1シーズンパピコしか食べていないという状態で、食後に半分食べて風呂上りにもう半分食べるという生活を何カ月も続けていました。
今年は徐々に涼しくなるというより急に涼しくなった感があるので、冷凍庫の中にパピコが過剰在庫気味です。
食べて消化していかないと、来年は「何でいい年してこんなに必死にパピコに吸い付いているんだ」と私の中からブームが去って全然食べたくなくなる可能性があるので、今年ももうちょっと暑い日が続いて欲しいものです。
私の意見を記載したものですので、実際の投資は自己責任で行ってください。
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