ようやく前回引いたラインを上抜けした。
以前、以下の記事で三角持ち合いから離れそうだという記事を投稿しました。
以下前回記事投稿時に乗せたドル円4時間足チャートになります。
このタイミングで、短期的に104円を目指すと記載しています。
結果的に、投稿後の8時間で超短期的に104円に一時的にタッチしています。した動きをしました。
104円のタッチ後、上昇かと思いきやここから反落して130.32まで下落しています。
その後は1ドル103.6円から103.8円の狭いレンジを動き、現在はレンジを上抜けて、1月11日~12日で揉みあっていたいた104.2円のラインを上抜けしています。
次の抵抗ラインは104.73円あたりですので、このラインを上抜ければ105円台の到達は時間の問題になるかと思います。
MACDはスローがファストを上抜けた状態で推移しているため、今後も上昇が見込めます。
RSIも買い過ぎのラインには到達していません。
ですが、最近57.3のラインを上抜けしようとすると下落が発生しています。
前回の57.3ライン到達後も下落しましたが、ドル円の下落幅は小さくその後すぐに上昇して1月11日の高値を更新しています。
結論
1ドル104.4円の明確な上抜け確認後は、104.73円の上抜けにチャレンジするのを予測します。
現状ポジティブな要素もありませんし、恐怖指数も37まで急上昇しています。株価も調整の動きをしているため、月末までは株価は軟調であると考えられます。
ドル円の最近の動きは、ダウが上昇でドル下落、ダウが下落でドル上昇の動きをしているため、短期ではロング目線での取引を想定します。
もし、104.73円まで未到達で下落し、104.24円のラインで揉みあえば日足レベルではまだロング目線で良いと思われます。
あっさり下抜けして104円も下抜けるようであれば、短期的にもショート目線で対応することをおススメします。
私の意見を記載したものですので、実際の投資は自己責任で行ってください。
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