1円の差
4月1日から税抜きの表示ではなく、税込み価格の表示が義務付けられました。
2月に消費税増税の前準備かと思ったので記事にしています。
消費税増税の準備を裏で着々と整えている。
普段の買い物が変わる。 普段日常的に買い物する際に、以下のようなことを考えて買い物する方も多いのではないでしょうか。商品Aが800円で、商品Bが1000円、商品Cが1500円で、全部買うと3300円で消費税が10%かかるから全部で3630円...
そんな中で、表示価格にミスがあったことがニュースになっていました。
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「238円、税込み257円」と記載されていた「ミックスサンド」が正しくは、「239円、税込み258円」であったということで、商品かレシートがあれば返金されるそうです。
本体価格が間違えていたということなので、税込み表示のミスではないようです。
ファミリーマートのホームページで確認する限り、修正されたのか239円、税込み258円で正しい値段になっていました。
私の読解力がないのか、257円と記載されていたものが258円だったということは1円安く売ってしまっただけだと思いますので、買った人は1円お得だっただけな気がします。
なんで謝罪した上に返金までするのでしょうか。
コンビニでサンドイッチを買った場合、恐らく数時間以内に食べているはずなので、このニュースを見た人で、まだレシートを捨てていない人はコンビニまで持っていけば、返金してもらえる。
タダでサンドイッチを食べれたということでしょうか。
1円企業側が損した上にここまで対応するのか。それとも私が何か勘違いしているのか。
表示が異なっていたのが、北海道の店舗だけみたいなので、北海道の誰かが気付いて指摘したということでしょう。
何となく北海道の人は大らかなイメージがありますが、結構細かい人も居るんですね。
そもそも、1円安く買っちゃったからって、わざわざ返しに行く人いるんですかね。
コメント
お客様は神様の弊害か?
こんなことを繰り返してたら、そりゃ神様だと勘違いするバカもでてくるわな
dedsさん、コメントありがとうございます。
フランスみたいにもっとぞんざいに客を扱えれば、働くのも楽なんですけどね。