謎の理論で出社を強制する会社があるらしいよ。
現在の緊急事態宣言下もあってリモートワーク中心の生活をしていますが、最近自分の会社がコロナウィルスワクチンの職域接種の申請を出したという連絡がありました。
申請しただけでいつ接種するかは分かりませんし、受けるかどうかも任意のようです。
65歳以上高齢者の予約サイトがアクセス集中で落ちたとか、予約枠がすぐ埋まったというニュースを見る限り、自分でワクチン接種の予約をして接種するというのはかなり面倒そうです。
そのため接種する方向で考えていますが、1つ大きな問題があります。
それは、ワクチン接種したら毎日出社しろと言われるかもしれないという問題です。
月曜日の憂鬱は低減された。
既に1年以上の期間毎日出社を行っていないので、この在宅勤務に慣れ切った体で週5出社はかなりの苦行であることが容易に想像できます。
コロナ以前は日曜日から月曜日会社行きたくないなぁと思っていました。
月曜日に出社していまえば、後は惰性で金曜日まで仕事に行けましたが、現在は出社日の前日から憂鬱な気分になっているので、週に1、2回憂鬱になります。
その代わり月曜日が迫ってくるあの感覚はかなり少なくなりました。
日曜日を純粋に楽しめますので、それは良い事だと思います。
緊急事態宣言下の現在でもクライアントが出社しているから、クライアントの会社で対面で打ち合わせをしろという謎の理論で出社することがあります。
クライアントが在宅勤務ならこちらもリモートでの打ち合わせで問題ないのに、相手が出社しているとこちらも出社する羽目になるという状況です。
これがワクチン接種が進むとクライアントが皆出社する。それに引きずられて私も毎日出社するという可能性も0ではありません。
「よそはよそ、うちはうち」ってお母さんに言われませんでした?
コメント
それはきついな。
会社だとコロナがなくなるのも痛しかゆしなんだな。
dedsさん、コメントありがとうございます。
なし崩し的に週5出社にする気っぽいですね。