40歳過ぎても小学生時代と行動が変わらないのが男
ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダムが5月12日に発売されてから、家に居る時間はこればかりになっています。
思い返してみれば、前作のブレス オブ ザ ワイルドが発売された時も、出張に行く新幹線の中でプレイしていたことを思い出します。
新幹線内でスーツを着たオッサンが、朝っぱらからNintendo Switchで遊んでいるというシュールな絵だったでしょうね。
他のビジネスマン風の乗客は、新聞を読んだりノートPCカタカタしてますが、その時の私はNintendo Switch持ってブレス オブ ザ ワイルドをやってました。
操作感も前作と変わらないので、新しいことを覚えるのが面倒になったオッサンにも優しいです。
そもそも前作と操作感が変わらないことすらすっかり忘れていましたが、チュートリアルをやっている内に、「あぁそうそう、こんな感じだった。」と思い出します。
任天堂のゲームはこの辺りの操作感はいつもどおり秀逸です。
プレイを始めれば寄り道が楽しいゲームなので、相変わらず時間泥棒なゲームです。
世界を全て見て回るまで、しばらくゲーム三昧でしょうね。
ゲームの発売日だから今日は休むと言える会社は良い会社だと思う。
前作は世界中で約3,000万本売れたソフトなので、Switchを持っている人なら殆どの人がプレイしていると思いますが、今作も前作をプレイした人ならまず間違いなくプレイするでしょうね。
Webニュースでも、ハイラル王国への出張届を受理したとか
発売日に集団体調不良が起きたりしています。
ゲーム業界などの比較的ゲームに関して理解のありそうな業界なので、笑い話程度になっていますが、私の会社でゲームの発売日なんで休みますなんて正直に言ったら、怒られはしないまでも良い顔はされないでしょうね。
その辺りが分かっているので、休むなら何も言わずに私用で休むと思います。
ただ、この辺りを正直に言って「俺も休むよ、」という会社の方が面白くはあります。
別に会社に友人を作りに行っているわけではないので、同じ趣味嗜好である必要はありませんが価値観が近い方が働くのは楽でしょうね。
私は既に会社には何の期待もしていないので、あと数年やり過ごすだけですが、あと数十年働く予定という人は価値観が近い方が働きやすいでしょう。
1日、2日休暇を取ってプレイすればクリアできるゲームなら、休暇を取って一気にクリアというのも楽しそうですが、このゲームは謎解きで詰まったり、敵が強くて先に進めなくなったりすることがあるので、リトライを繰り返して、打開策を探っていくプレイになります。
最近はすっかり根気が続かないので、神ゲーと言えどもプレイは長期戦になりそうです。
6月には次のプレイしたいゲームがあるので、夏休み前までにはゼルダの伝説はクリアして、次はFinal Fantasyでもプレイしようと思います。
ホント根気が無くなった代わりにお金があるだけで、貯めたお小遣いを握りしめて学校終わりにゲームショップまで走った小学生の時とやっていることが変わりません。
男は成長しない生き物ですね。
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