マシュマロって内容のことだと思っていたオッサン
Youtube等で動画を見ていると、よく出てくる言葉があります。
その言葉が「マシュマロ」ってヤツです。
「〇〇のマシュマロいただきました。」とか言っているので、質問箱的なものだということは分かります。
最初は、質問内容が緩いからマシュマロって言うのかな~と思って見ていたんですが、どうも質問内容云々ではなく、質問箱のシステム自体にマシュマロというのがあるみたいですね。
内容関係なかったみたいです。
質問内容がアホみたいな事ばかりだったので、頭がマシュマロという意味で使っていると思ってましたw
私のブログにはコメント機能を付けていますが、昔ながらの物です。
インターネットのHPと言えば、コレだろ的な感覚で付けましたが、もしかしたら若い世代には見慣れない物だったのかもしれません。
ここは1つ、若い世代向けにマシュマロでも搭載してみようと思います。
マシュマロってホントにZ世代向けだなって感じがする
という訳で、マシュマロのサイトにアカウントを作ってきました。
マシュマロは匿名サービスで、ネガティブな言葉が入っているとAIが判断して削除してくれるサービスのようです。

メンタル弱めのZ世代向けのサービスって感じですね。
叩かれると立ち上がれないので、叩かれる前にAIが守ってくれるようです。
匿名だと思うと人は凶悪になりますからね。
そういった面では良いのでしょう。
ただ、それこそがインターネットだと思いますけどね。
基本的に人は悪であると思っているオッサンからすると、若干手緩さを感じるサービスではあります。

利用規約も1ページで収まる文量でやたらと少なかったです。
しかも、まとめが1番上に3行程度で書かれており、「お前ら長い文章読めないだろう?纏めといたるわ、と若干馬鹿にしている感すらあります。」
文章も基本平易で読みやすく、規約に書かれる文章のような読みにくさは感じませんでした。
ただ、禁止事項は若干分かり辛いですね。
無意味な内容って、基本的に有意義な内容は投稿されないと思うんですが、何を持って無意味と言っているのか、何を持って誤解を与えると言っているのかは疑問ではあります。
マシュマロをブログに設置してみる
ブログにマシュマロを設置してみようと思います。
マシュマロの”受信箱”から”メッセージを募集”をクリックして、URLをコピーします。

その後はWordPressの設定を行います。
私はCocoonを使用しているので、Cocoonの設定画面の説明をしますが、外観からウィジェットを選択します。

投稿ページの一番下にコメント募集の項を追加したいので、”テキスト(PC用)”を選択、投稿本文下を選択し、ウィジェットを追加をクリックします。

その後は、タイトルにメッセージ募集のコメントを追加して、マシュマロからコピーしてきたURLを貼り付けます。

ロゴ画像をクリックすると、マシュマロのメッセージ募集ページに遷移する設定にしています。
マシュマロのロゴ画像はここから拾ってきました。
後は、保存すればブログの本文の下に表示されます。

終わりに
というわけで、マシュマロの設定を行いました。
匿名で質問可能ですので、何かご意見あればどしどしどうぞ。
マシュマロのコメントは1,000文字までのようなので、軽い話がメインになると思います。
ある程度マシュマロが溜まったら、ブログ内で回答する回を設けるようにします。
個別に回答欲しい場合は、こっそり回答させていただきます。
お急ぎで回答欲しい場合は、通常のコメントか、問い合わせフォームからご連絡ください。


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