ワクチン接種が国内でも始まる。
国内でも新型コロナウィルスのワクチン接種が始まりました。
19日の厚生労働省の情報では、既に5039人が1回目の接種を行っているようです。
(参考:厚生労働省 新型コロナウィルスの接種実績)
接種が行われているワクチンは、ファイザー社製のワクチンですがこれは筋肉注射で接種をするそうです。
映像を見るだけでも痛い。
筋肉注射はあまり国内では一般的ではないようで、国内で広く行われている「皮下注射」と異なり皮膚に対して垂直に針を刺すようです。
あまり注射をする機会はありませんし、私は注射の際に刺しているところを見ない様にしているので感覚的な話になりますが、注射をされた際に針はどちらかと言えば皮膚に対して水平方向に入っていると思います。
私は医者では無いので、どういった接種方法だとしても「ふーん」くらいの感想しか抱きませんが、映像を見る限り、すごい痛そうです。
注射器の情報を確認する限り、接種を受ける人間の体格によって針の長さを変えるようですが、16mmから38mmの針の長さがあるようです。
一般的な成人の体格だと25mmのようなので、絵の真ん中の長さを垂直に入れるということです。
写真を見る限り、根本まで行ってますね。
この長さを根本まで入れるってかなり痛そうです。
ちなみに私は注射が大嫌いです。
刺さっているところは絶対見ませんし、消毒したりする打つ前の準備している時間も、かなり長く感じて嫌いです。
報道では痛くはないとアナウンスしていますが、これから全国民に対して接種させようとしている物に「滅茶苦茶痛いですよ。」とは言わないはずなので、かなり痛いんじゃないの?というのが私の感想です。
もし滅茶苦茶痛かったとしても、2回接種する必要があるので1回目から2回目の接種の間にかなり憂鬱な気分になりそうです。
ベテラン看護師さんに採血される際に針を刺されるのと、新人っぽい看護師さんに針を刺されるので痛みが大分違うので、技量によって痛さが異なる可能性もあります。
ベテランか、新人か運が試されているかもしれません。
まとめ
ところで、筋肉注射って筋肉に刺さればOKということであれば、ボディビルダーの人は殆ど刺さなくても効くんでしょうか?
これだけガチムチだったらほんの数mm刺されば効きそうです。
無駄かもしれませんが、腕の筋トレしておけば痛みが減るかもしれないなぁと思いました。
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