株価を見ていると気分が落ち込むので現実逃避する
ここ最近の暴落相場に加えて、FIREまでの残り日数も80日に迫ってきました。
昨日発動したと思った関税が、急に90日停止になったりと落ち着かない相場が続きます。
オッサンも更年期なのか、精神的に不安定になってきてしまったので、投資やFIREから離れて何か違う話題にしようと思います。
何で90日なんやトランプ、オッサンはあと80日でFIREするんだぞ。
FIRE10日後にまたコレをやるのか。
このまま相場を見ていると、FIRE前に精神が衰弱しそうです。
ここで個人投資家の最大の利点を生かしましょう。
機関投資家は情報やツールが充実しているかもしれませんが、ノルマがあります。
ノルマをクリアするために、どんなクソみたいな相場でも利益を出さないといけませんが、個人投資家にはノルマなんてありません。
個人投資家は相場が酷い時は、相場から離れて現実逃避してもOKです。
そんな訳で、今日は現実逃避回にしようと思います。
40代のオッサンは大体同じ嗜好をしていると思う
相場から離れて現実逃避しようと考えた時、私は表示している株価チャートの画面を消します。
普段はモニター2面は常に株価と為替のチャートは表示していて、1面はYoutubeで動画を見ていて、1面は調べ物やブログのために使っています。
これに加えてゲーム用にもう1面モニターがありますので、家に居る時は5面モニターを使っていることが多いです。
現実逃避する時は、これが5面から3面になります。
現実逃避モードの時はYoutubeを見ているか、映画を見ているか、ゲームをしているかといったインドアな行動になるんですが、漫画を読んでいることもあります。
最近はデジタル版の漫画も出ているので、嵩張らなくて非常にありがたいです。
私のブログを読んでいらっしゃる方はよくお分かりかと思いますが、オッサンは結構漫画好きで色々な漫画を読みます。
ブログ記事でも、よく漫画のコマからセリフを引用したりします。
これも、私が漫画好きだからです。
というより、40代のオッサンは大部分の人が漫画好きなのではないかと思います。
ちょうどドラゴンボール世代だったので、同年代の殆どの人は週刊少年ジャンプを読んでいた世代でしょう。
かめはめ波やアバンストラッシュが出ないか1度は試した世代だと思います。

当時は自分でジャンプを買わなくても、誰かが買っているので回し読みしていたと思います。
オッサンも例に漏れずに毎週読んでいましたし、土曜日の夜にコンビニに立ち読みに行ったりしていました。
オッサンもジャンプとマガジンは大学生までは毎週読んでいましたが、社会人になると、週刊誌はまったく読まなくなりました。
今まで毎週読んでいたのに、社会人になったら不思議と読む気が起きなくなったので読まなくなりました。
忙しくて漫画読んでる場合じゃなくなっただけかもしれませんが、朝は満員電車ですし、駅にキヨスクが無くなったのも影響しているかもしれません。
若者の現実逃避の手段が気になるオッサン
漫画は日本を代表する文化ですし、どんな人でもお気に入りの漫画があって、みんな読んでいるものだと思っていましたが、実はそうでもないみたいですね。

漫画はオワコン?40代・50代が熱狂する一方で、20代の関心は30%未満という記事を見ました。
定期的に漫画を読む人が全体の約24%、約4人に1人しかいなかったようです。
これは、結構オッサン的には衝撃の結果です。
今の若い人って週刊誌を読まないのか。
もしかしたら毎週読みたい漫画が少ないからなのかもしれませんね。
あとは、嗜好が分散化し過ぎてこの漫画が大人気って感じになり辛いのかもしれません。
知る人ぞ知るみたいな漫画がいっぱいありそうです。
オッサンが今のジャンプの週連載を読んでも、ONE PIECEとカグラバチくらいしか読みませんし、あとはHUNTER×HUNTERが連載されていれば、HUNTER×HUNTERを読むくらいです。
漫画好きのオッサンでもそんなものなので、漫画読まない世代だとONE PIECEすら読まないのかもしれません。
オッサンもONE PIECEに関しては、とりあえず完結まで見たいという惰性で読んでいる感がありますし、オッサンがジャンプを毎週読んでいた頃の連載ラインナップだったら若い人も、もっと漫画好きになっているかもしれませんね。
でも昔は連載されなかったようなニッチなテーマの漫画もいっぱいあるので、やっぱり漫画好きが減ったのは、何か腑に落ちないなぁ。
漫画読まないで何しているんでしょうね?
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