FIREしてから意外とお金への執着は無くなる
以前、FIRE前とFIRE後で何が変わったかというお話をしました。
FIRE直後に比べて、お年玉を払う手が重くなったという変化からちょっとお金にシビアになったかもという点を変化としてあげていましたが、それ以外にもお金面での変化がありました。

お年玉を払いたくないのは、キッズ達に金払いたくないというケチなオッサンムーブですが、FIREしてからというものFIRE前のような「1円でも資産を増やしたい。」という欲は無くなったように感じます。
これは自己防衛反応なのかもしれないですね。
FIRE後は取り崩しで資産が減る可能性が高いので、資産が年々減る可能性があるのに、FIRE前のように「去年より1円でも多く増やす」なんて考えていたら、理想と現実とのギャップに苦しむことになるでしょう。

自分を守るためにしろ、FIREして守銭奴の憑き物が落ちたって感じで良かったと思います。
絶対に資産を減らさないという意地を張って、減少分は労働でカバーしようとしてしまったら、FIRE後の暮らしは地獄になるはずです。
「多少減っても致し方なし」くらいの方が楽に生きれると思います。
資産の余裕はFIRE後の精神的余裕にもなる
そんな考え方ができるのも、FIRE時の資産が当初の想定より多めにあるからです。
オッサンは9,000万円でFIREして現在1億ちょいありますが、予定ではFIREする時に7,500万円もあれば今の生活水準なら十分だと考えていました。
今は予定より2,500万円以上多いので、その資産額の余裕が「増やさないと」という欲が減ってきた理由な気がします。
勿論、減るよりは増えた方が良いのは間違いないです。
ただ減っても問題ないくらいのメンタリティで生活できています。
心の奥では、まぁ十中八九増えるだろうから減るパターンだけは引かないでくれとは思っていますね。
この辺はインデックス投資の神頼み的な部分だと思います。
FIRE前後の相場で未来が変わります。
葬式で糞みそに責められそうな爺
私は1億円もあれば十分だろうと思って、のほほんと暮らしていますが世の中には強欲さんが多いです。
そう思ったのは「資産を500%増やせる」と勧められた70代の男性が3億4000万円だまし取られたニュースを見たからです。

タイトル通り、投資詐欺で70代の爺が3.4億詐欺られた話なんですが、70代にもなって「5倍になるから私に資産を預けてみませんか?」的な話に引っかかるなよと思います。
以前流行った〇スタ氏とか、桐〇さんとか著名な投資家を騙った詐欺で、投資助言の名目で金を払ったらしいです。
そんなもん個人投資家がわざわざやる訳がないのにまだ引っかかる人居るんですね。
それにしても、なんつう強欲
70代にもなって資産が5倍になるなら、お金を預けてみようなんて考えんなよw
しかも3.4億も元本あるのに。
5倍になったら17億ですよ。

3.4億円でも、70歳からの残り20年を毎月200万円取り崩せるのにその5倍いる?
普通預金の金利でも毎月146万円取り崩せます。
投資が趣味で増やすのが趣味って訳じゃないなら、死ぬまでにどうやって使うか考えた方が楽しいと思います。
相続するにしても最大税率の55%取られるでしょうし、資産を増やし過ぎても意味がないと思うんですが・・・
葬式の時に、「あのジジイが欲かかなきゃ今頃は・・・」みたいな話になるんでしょうねw
70過ぎても強欲だからこその3.4億円なのかもしれませんが、何事にもほどほどってものを知った方が良いようにも思えます。


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