40代になれば、生まれた日なぞ祝わないストロングスタイル
そういえば、いつの間にか42歳になっていました。
何かもう年を取るのに一切のイベント感が無いので、後から考えて「あぁそういえば、42歳になった。」と思うだけです。
誕生日前に誕生日を思い出すのは自動車免許の更新の時くらいでしょうか。
誕生日の前に免許更新のお知らせが来て気付きます。
そもそも20歳を過ぎたら年齢なんぞ、それほど意味のある数字でもありません。
特に男は22歳以降は社畜で65歳、70歳まで社畜生活と言う名の終身刑なので、益々年齢を考えたくなくなります。
年齢を考えてしまうと、「まだ後20年以上もある。」と絶望してしまいますからね。
そんな訳で、結婚して家族でも居ないと自分の年齢の意識はどんどん薄くなっていくでしょう。
私も自分の年齢がスッと出てきません。
頭の中で今年(西暦)から自分の生まれ年(西暦)を引いて暗算しないと、自分の年齢が出てこないですからね。
これから50歳、60歳と年を取っていくと、今より自分が何歳になったか分からなくなりそうです。
昨年はケーキでも買おうかと思っていましたが、スッカリ忘れていました。
今日肉まんとあんまんが2個づつ入っているのを買ったので、あんまんでも食べるか程度の感じです。
そこまでケーキ食べたくないので、思い出せないのかもしれません。
食べたいならお金はあるので、毎日食べているはずです。
1年に1回も買わないなら、食べたくないということなんでしょう。
20年近くやっていて初めて目にする39,000円台
つい先日、日経平均なんぞ暴落してしまえと暴言を吐いたら、2月22日になってプラス836円を付けてとうとう日経平均株価も史上最高値を更新しました。
私も20年近い投資歴がありますが、バブル時の高値なんて絶対超えないと思っていました。
特に民主党政権時代なんて7,000円とか8,000円でしたからね。
約5倍です。
日経平均のインデックスも確定拠出年金で積立していますが、外国株並みに利益が乗っていますね。
悪くありません。
悪くありませんが、一服感がありますね。
とりあえず目先のバブル時の高値をクリアして目標達成した感があります。
もしここでミッションクリア、ここから下がるとしたら、流入元の中国市場が気になります。
最近の日経平均の急騰は、これまで中国に振り向けていたアジアへの投資資金を同じアジアの日本に移しているのが実態だと思います。
つまり、中国市場が下げ止まってくれば、日本市場も上げ止まってくるはずです。
香港ハンセン指数は1月22日の14,794ポイントで底を打った感がありますね。
上海総合指数も2月6日につけた2,669ポイントで底を打った感があります。
これは・・・
そろそろ日経平均も史上最高値をクリアして調整局面に入るのか。
それともイケイケで4万円まで付けてから調整局面に入るのか。
何しろ素人が株買おうって相場なので、そろそろ暴落しそう感が凄いです。
中国市場に見直し買いが入るなら、日本市場の株を売って中国市場の株を買うはずです。
そうなれば日本市場の調整必至です。
私は新NISA埋め立て中なので、特に売り買いする予定はありません。
どんな株でもいつまでいつまでも上がり続けるなんてことも無いので、そろそろ警戒した方が良いかもしれませんよ。
私の意見を記載したものですので、実際の投資は自己責任で行ってください。
コメント
nekonabeさんおはようございます。はしQです。土曜日なので連投です。
私もそろそろ、外国人が買ってる比率が高いので、にわかNISAの株買いはあまり影響していないとは思いますし、この方々はおそらく下がるまでは売れないと思いますが下がり始めると一気に売ってしまうのではとちょっと警戒しています。
株価バブル期越えに一句
「正月は冥途の旅の一里塚、めでたくもありめでたくもなし(一休)」
はしQさん、コメントありがとうございます。
日本株は外国人のおもちゃですからね。
アメリカ市場に何かあったら、最初に資金が引き上げられていく市場です。
アメリカ、ヨーロッパ、アジア市場への分散投資でアジアが一番リスキーな市場と考えられているんでしょうね。
AI関連銘柄が上がり過ぎていてそろそろ下がりそうなので、AIバブルが崩壊すれば日本市場も悲惨なことになるでしょう。
市場が暴落しそうな要素には事欠きませんが、いつ下がるかを読み切ることはどんな凄腕投資家でも不可能です。
お互い警戒はしつつ、おっかなびっくり積んでいくということになりますね。