寒くなってくると食事メニューがひたすら鍋に・・・
11月に入って急に寒くなってきましたね。
鍋が美味しい季節になってきました。
最近は休日に鍋の材料を買ってきて、ジップロックに切った材料を詰め込んで冷凍保存するという作業をしています。
鍋スープの味だけ変えて夕飯は鍋ばかりです。
4日連続、夕飯は鍋という時もありました。
リタイアするのであれば、毎食同じものを食べていても飽きないというのは有利な嗜好です。
まとめ買いと冷凍、毎食消費で節約になります。
毎日違うものが食べたいという人も居ると思いますが、独身だと1食分作るのが難しいです。
1食分では野菜がどうしても残ってしまうので、独身社畜は鍋セットを冷凍保存するのを試してみてはいかがでしょうか。
飽きたら煮込みラーメンとかにしても美味しいですよ。
2023年11月の資産推移
2023年11月の資産推移は前月比プラス2.65%でした。
先月スグに戻しそうだなと思っていましたが、予想どおり株価は戻ってきました。
ただ、11月始まってから円高傾向なのでドル資産の円評価的にはマイナスです。
ですが、為替差損を吹き飛ばすくらいの復調っぷりだったので、プラスで着地しました。
先月のマイナスが悔やまれます。
2023年は10勝1敗です。
11月はレンタルサーバーとTrading Viewの支払い月なので4万円程度飛んでいきました。
Trading Viewはドル払いだから円安になると支払額がどんどん増えていきます。
リタイアしたら支払いが結構大変になりそうなので、無料プランで行きたいところですが、トレード中に無料プラン以上に使い倒しているので使わないことも難しいです。
うーん。
支払いが5万円超えたらまた考えましょうかね。
レンタルサーバーは安定の円払いなので支払額は変わりません。
そう考えると、レンタルサーバーは安いですね。
安い日本って感じです。
海外3市場の2023年11月の動きと12月の投資方針について
2023年11月のNYダウ平均株価について
2023年11月のNYダウは月初始値33,081ドル、月末終値35,950ドルのプラス2,869ドル、8.67%の暴騰です。
3,000ドル近い怒涛の戻しで、3か月連続の下落を11月で一気に取り戻しました。
日足のMACDは10月末の上昇傾向から11月に入ってゴールデンクロスを形成してそのまま上昇傾向を続けて引けています。
11月30日も500ドル以上の上昇して終わっているので、弱くなってきたMACDも再上昇して引けました。
RSIも上昇傾向、ストキャスティクスは上昇から横ばいの動きです。
週足のMACDも11月半ばにゴールデンクロスを形成して上昇傾向のまま引けています。
利上げ終了の思惑で一気に戻してきた感があります。
12月14日のFOMCでまた潮目が変わる可能性もありますが、利下げが意識され始めると株価の好調も維持されそうです。
直近の高値が2022年1月の36,952ドル、2021年末も36,500ドル近辺で反落する動きだったので、36,500ドルが12月の目安になりそうです。
2023年11月の上海総合指数について
2023年11月の上海総合指数は月初始値3,038.18ポイント、月末終値が3,029.67ポイントのマイナス8.50ポイント、マイナス0.28%の下落という結果になりました。
11月の相場は少し期待できるかなと思っていましたが、上昇力が弱いですね。
かといって、3,000ポイントを割り込むこともなく、終わってみれば結局マイナスで引けています。
MACDは10月にゴールデンクロスしてから上昇傾向が続いていましたが、11月28日にデッドクロスしてそのまま下落傾向で引けています。
RSIは横ばい、ストキャスティクスは下落傾向です。
週足のMACDは下落傾向から横ばい傾向に移行しつつあります。
日足を見る限り下がりそうですが、週足では復調の兆しが見えます。
横ばいから弱い上昇傾向になりそうな感じです。
底値の3,000ポイントを割り込まなければ多少期待感がある相場です。
11月の香港ハンセン指数は始値17,139ポイント、終値17,042ポイントのマイナス96ポイント、マイナス0.56%の下落という結果になりました。
MACDは上海総合指数と似たような動きをしています。
11月初めにゴールデンクロスを形成してから弱い上昇傾向が続いていましたが、28日にデッドクロスしてそのまま下落傾向で引けています。
週足のMACDは上昇傾向からゴールデンクロス形成前に月下旬に反落して、下落傾向のまま引けています。
上海総合指数と異なり、香港ハンセン指数はあまり期待感のない動きです。
12月も下がりそうに見えますね。
11月は上海総合指数、香港ハンセン指数共に微減という結果になりました。
上海総合指数は3,000ポイントが底値になっている感があります。
ただ、香港ハンセン指数がまだ下がりそうなので、香港ハンセン指数に引っ張られて上海総合指数も下がるという相場になる可能性もあります。
とりあえず香港ハンセン指数は15,000ポイントくらいまではノータッチ継続です。
2023年11月のインドSENSEXについて
2023年11月のインドSENSEXは月初始値63,829ポイント、月末終値66,988ポイントのプラス3,158ポイント、4.95%の上昇という結果になりました。
7月と9月に68,000ポイント近くまで上昇して、8月、10月に3%近い反落という動きが続いています。
11月も月末の上昇は相変わらずです。
流石心のオアシスインドです。
MACDは上昇傾向です。11月6日にゴールデンクロスしてから上昇傾向が続いています。
RSI、ストキャスティクスも共に上昇傾向です。
週足のMACDは11月の上昇で横ばいから月下旬から上昇傾向に転じています。
67,000ポイント後半から反落のリスクがありますが、68,000越えにも期待感があります。
12月もインドには頑張ってほしいですね。
11月はアメリカ、インドは大きく上昇、中国は少し下落という結果になりました。
インドもアメリカも何とかしてくれたので、このまま好調をキープして2023年をフィニッシュしてほしいものです。
私の意見を記載したものですので、実際の投資は自己責任で行ってください。
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