痛い思いしなくて済む可能性がでてきた。
大体1カ月前くらいに記事を投稿しましたが、新型コロナウイルスのワクチン接種が始まったけど、注射が痛そうという話を書きました。
医療関係者から接種が始まっており、その後に65歳以上のリタイアした先輩方が接種して、それからようやく我々社畜が接種を受けれるようになるスケジュールになっています。
接種状況を厚生労働省のHPで確認しましたが、全員2回接種できるのは何時になるか分からない位のスピードでワクチン接種が進んでいます。
3月23日時点で約70万人程度しか受けられていないようです。
選ばれし上級国民は既に2回目も完了しているようですが、このペースで進めたらあと4,5年くらいかかるんですが・・・どうなんでしょうね。
イスラエルとか全国民に1回目の接種が終わっているんですが、諸外国に比べて遅すぎな気がします。
ワクチン接種は亀の歩みですが、先ほどロイターで朗報な記事を見つけました。
私のような注射大嫌いな人間にとっては朗報です。
新型コロナウイルスの治療薬が経口薬で開発されているようです。
これが先に開発されれば、ワクチンを打たなくて済むと考えるのは私だけではないはずです。
私は注射が大嫌いですが、注射が好きか嫌いかはとりあえず置いておいても、ワクチン接種で血栓ができるといったニュースや重篤な副反応が出たというニュースもあります。
年齢が若いと重症化しないからワクチン接種を後回しにされていると思っているので、治療薬が完成すれば、重症化しない可能性が高いのに意味も無く死ぬリスクを取りに行く必要もないと思います。
発症後に治療薬を飲めば治るなら、わざわざ痛い思いと副反応のリスクを取る必要はなくなります。
インフルエンザのような感じになるのでしょうか。
インフルエンザもワクチンと治療薬があり、ワクチンは注射で治療薬は経口薬なので似たようなものかと思います。
ちなみに私はインフルエンザもワクチン接種は受けません。
なぜかって?
インフルエンザになれば1週間会社が休めるからですよ。
感染リスクを上げる行動を取ったりはしませんが、発症すれば1週間休めるのでわざわざワクチンを打って予防なんてしません。
このままチンタラチンタラとワクチン接種をしている間に治療薬が完成するかもしれないので、このままゆっくりやっていけばコロナウイルス感染で2週間休めるだけになる可能性もありますので、それならそれで良いと思います。
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