FIREは人生の難易度変更機能
FIREするか?しないか?
人生において、かなり重要な決断だと思います。
進学、就職、転職、結婚等々、人生におけるターニングポイントは数あれど、その中でもFIREするという決断はかなり重いものだと思います。
FIREするか、FIREしないかでその後の人生の難易度も大きく変わります。
私はFIREする方が人生の難易度は高くなると考えています。
人生ノーマルモードから人生ハードモードへの難易度変更ですw
FIREしないのはノーマルモード、小金持ちのまま定年まで平穏に社畜を続け、定年後は資産を取り崩して悠々自適に暮らせることでしょう。
FIREすると決めた場合は、社畜をそのまま続けるより茨の道です。
FIREするなら何歳までに、資産が幾ら貯まったらするのか?
年齢が定年に近づくにつれて大きなライフイベントや環境変化は少なくなるため、FIREの難易度は低下していきます。
逆に若ければ若いほどFIREの決断は重い物になります。
これはFIREした後は、後戻りできないからです。
特に40代、50代でそこそこの地位と給料を貰っていた社畜の場合、FIRE後に再就職を考えたとしても元の待遇に戻すことはまず不可能でしょう。
20代、30代なら、もしFIREに失敗したとしても、まだ再就職するという手もあります。
昇給して元の給料以上まで増やすだけの時間もたっぷりあるでしょう。
変に貧乏生活で粘ってFIRE(的な生活)を続けるよりは、無理そうなら1回諦めて再就職して金を貯めることも可能です。
でも何歳だったとしても、日本の労働市場でキャリアのブランクを肯定的には見てくれる人は多くありません。
日本を出て、海外でバックパッカーやってました位なら面白がって採用してくれるかもしれませんが、「FIREして家でゴロゴロしてました」なんて言って採用してくれるほど日本の人事も甘くは無いでしょう。
で・・・
オッサンも早くも1年くらい何にもしないでダラダラしてきたので、もし今後FIRE卒業の可能性が出てきた場合、それはもう人生の苦みをコレでもかという位味わうことになるはずです。
FIREの決断は何より重い
FIREするか、しないかは大きな決断です。
人に言われたり、勧められたから「FIREする」と決断する阿呆はいないと思います。
FIREするのは自分で決めたはずです。
人に相談したりもしないでしょう。
長い間自分で考えて、自分で決めたはず
これがFIREが失敗したとしても後悔が少ない理由にもなっていると思います。
自分で散々考えた末にFIREすると決めたのですから、もし失敗しても後悔は少ないはずです。
見切り発車でよく考えずにFIREしちゃった場合はまた違うんでしょうが・・・
FIREする場合は、長い時間をかけて資産を増やし、増やす過程で何度も悲観的な条件を追加してシミュレーションしているはずです。

だからこそ、きちんと考えた末にFIREした場合は、そもそもFIRE卒業のリスクはかなり小さいはずです。
そして、長い準備期間と、散々考えに考えた末にようやくFIREを実行するのでこの決定はその人にとって何より重いものになるはずです。
FIREの決断の重さをバカにしている
FIREすることは重い決断であり、伊達や酔狂で金貯めているわけじゃありません。
少なくとも、この記事のような対応にはならないはずなんですが・・・

「お願いだから、働いてください」……資産1億円を達成した48歳会社員。意気揚々の“FIRE宣言”に妻が凍りついた「まさかの本音」という記事を見ましたが、そうはならんやろと思います。
この話のあらすじは1億円貯めた48歳の将大さんが嫁にFIRE宣言するところからはじまります。財布は別で家賃、水道光熱費、通信費は夫、子どもはいないという家計です。
で・・・嫁は将大さんが家にずっと居ると嫌だから「FIREするな」と宣う訳です。
そして将大さんは社畜を続けると。
「そうはならんやろ」
これは私が独身だからそう思うのか?

さっきまでFIREの決断は伊達や酔狂でやってないって話をしましたが、嫁に文句言われた程度で諦めんのかと。
ここは離婚協議待ったなしなんじゃねーの。
子なしのパートにここまで言われて引き下がるなよw
そんな軽い気持ちで1億作ったわけじゃねーだろうと思うんですが・・・
私ならシカとして辞めた後は毎日家に居座って、嫁から離婚を切り出してくるまで待つと思います。
こういう引けない部分も引けるから所帯持ちなのかもとも思いましたw
ただ後々死ぬほど後悔すると思います。


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