FIRE初年は今までやったことが無い作業だらけで長く感じる?
働かない暮らしになってから、もうすぐ1年です。
去年の今頃はスーツをいつ捨てようか悩んでいた記憶があります。
社畜の時は1年なんてアッと言う間でしたが、今は時間の経過が結構長く感じます。
FIREすると時間の流れが遅くなるのかと感じなくもありませんが、実態はやったことがない失業給付の手続きをしたり、他にも社畜の時にはしたことがなかった作業をしたり、どうやるのか調べたりしていたことが原因だと思います。
未経験のことが刺激になって時間の経過が遅く感じているのでしょう。
退職後の手続き関係も全て終了しているので、今後は自分で何か新しいことをはじめない限りは毎日似たような刺激が続くのでしょう。
そうなったら「あれ?もう1年経ったの。」って言う可能性は十分ありますね。
40代独身でFIRE済みってだけで仲間感出るわ
FIREしたはずなのに…〈貯蓄1億円超え〉の47歳男性。1年後、「時給1,500円の飲食バイト」を始めたワケという記事を見ました。
資産規模、属性が自分に近い人のお話です。

47歳で資産1億、持ち家ありで独身の亮介さんがFIREしたお話でした。
44歳で資産1億、持ち家ありでFIRE済みのオッサンとほぼ同属性です。
年間の支出も250万円ほどで私と大差ありません。
社畜が極端な節約をしたりしても長続きしませんし、逆に羽目を外して使い過ぎてもFIREに必要な原資が貯まらないので、月15~20万円くらいが無理なく続く支出だと思います。
私もFIREを考えずに生活していた頃はこの位の生活水準でした。
FIREを意識し出してからはもう少し支出は減りましたが、そんなに大差はありません。
この生活水準で生活して、それ以上に投資の原資が必要な場合は、生活費を削るより給料を上げる方に注力した方が良いと思います。
転職か副業になりますが、副業でUBERやるよってくらいなら転職した方が給料は増えると思います。
仲間だと思っていたのに相容れない存在と気付く
属性が近くて親近感があるのは良いんですが、問題はFIREした後です。
「朝の満員電車に乗らなくていい。それだけでストレスがなくなりました。しばらくは“これが理想だった”と思っていました」
この辺まではめっちゃ分かります。
ただ、雲行きが怪しくなってくるのがこの後です。
「半年くらい経った頃から、急に時間を持て余すようになったんです。やることがないわけではないんですが、“これでいいのか”という感覚が出てきて」
FIREした人なら分かると思いますが、FIREした後も毎日何かしらやることがあるので時間を持て余したりはしません。
社畜のように毎日セカセカ忙しくはないんだけど、毎日何かやることがあって1日が終わるってのがFIRE後の1日だと思います。
たしかに隙間の時間は多いです。
多いですが、それがFIREした理由だと思います。
セカセカしたくないからFIREしたはずです。
何もない時間を楽しめない人はFIREするべきではありません。
これでいいのかという感覚も謎です。
良くないと思うなら、やりたいようにすれば良いのに・・・
で、結局「これでいいのか」のアンサーが、飲食店でバイトするようになったって話で終わります。
この”何かやらないと”から、最終的に働くという結果に着地する話は非常にモヤっとします。
たぶん資産が減るのを見るのが嫌になったってのが、「これでいいのか」という感覚のスタートにあるんだと思います。
私も銀行口座のお金は毎月生活費で消えて行きます。
ですが、FIRE前に思っていたよりは動揺が少ないです。

これは証券口座も合わせた全体の資産は減らずに増えているのが見えているからだと思います。
3月は相場が急落して一気に資産が減ったので動揺しましたが、銀行口座のお金が生活費で減っているからといって資産1億円規模の人間が急に働くことについて考えるのかなって疑問はあります。
死ぬほど働いたところで3月の暴落分を労働でカバーなんてできないですし、もはや自分が働いてどうこうできる額じゃありません。
急落相場に比べたら目先のお金がちょっと減ってる程度で動揺するのか?っていうのが何か納得いかないですね。
このままFIRE生活していると80歳くらいで資金がショートするって計算だったら、働くなり何なりして資産の減りを緩やかにしないとって思うでしょうが、資産が1億超えたら年250万円の生活費なんて年4%の運用益で余裕でカバーできる金額です。
この程度のことで「働くこと」が頭をよぎってしまうものか?
同じ40代で独身のFIRE民からすると、労働はマジで最後の手段だと思うんですが・・・


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