流行りものに手を出して、すぐにやめる。
Pokemon Sleepが流行っているようなので、ちょっと試してみたんですが、あれってベットの上とかに携帯を置いて寝るのが推奨されているんですよね。
ベットの傍とかじゃなくて、マットレスの上とかに置いてから寝ろって感じなのでそのとおりにして寝てみたんですが、すぐに手が届くところに携帯を置くことになります。
バカみたいに指示通りにしてから眠りについたんですが・・・
翌朝、無意識に目覚ましを止めていて危うく寝過ごしそうになりました。
これは、超危険なアプリです。
私は普段、一旦ベットから起きないと目覚ましを止められないくらい離れたところに携帯を置いてから寝るんですが、手元にあるといつの間にか止めて二度寝に入ってしまうようです。
意図せずリタイア時期が早まりそうなので、アンインストールしました。
睡眠時間の記録についてはFitbitを着けていて正確に取れているので必要ありません。
Pokemon Sleepでちょっと面白そうだなと思った機能の1つに、睡眠時の録音機能があります。
私も何か寝言とか言ってないかなと思って、インストールしたんですが寝返りをうっている音しか録音されていなかったので、寝言は言っていないようです。
寝ている間中ずーっと録音しているわけではなく、音がでている時だけ録音しているみたいです。
何か寝言の1つでも言っていれば面白かったんですが、特に寝言も言っていないことが分かったのでもう良いでしょう。
ポケモンとかドラクエモンスターズのような、モンスターを収集して育てる系のゲームはあまり好きではないので、ポケモン要素は私には特に刺さりません。
スマホゲームの罠は全力で回避せよ!
スマホゲームの良いところは、インストール時は無料であることです。
私も例によって、インストールしてプレイする分には無料なので、試しにインストールしてみようと思ったんですが、この手のゲームには罠があります。
それが課金要素です。
このダイヤが一体何に使うのかすら良く分かりませんが、ちょっと試したみた感じ恐らくゲットしたポケモンを育てるのに使うのか、ポケモンを捕まえやすくするのに使うのでしょう。
つまり・・ハマると不味いということです。
ポケモンのような収集要素のあるゲームだと、ついつい全種類集めたくなる可能性があります。
無料で遊べる範囲で満足できていれば良いですが、ハマって全ポケモンを集めるとか考え始めると危険です。
無限に課金できてしまいますし、どんどんお金を突っ込んで全ポケモンを集めたとしても、バージョンアップで新しいポケモンが追加されるなんてことになれば、更なる課金沼から抜け出せなくなるかもしれません。
私はゲームはファミコン世代からなので、ゲーム=買い切りが基本です。
DLCのような追加シナリオはまだ許容できますが、ゲームを効率的に進めるために課金するという考え方はゲーマー的に許容できません。
もちろんアーリーリタイア的にも、ゲームに無限に課金するなんてことを許容できません。
二重の意味で許し難いので、Pokemon Sleepも私の携帯からサヨナラすることになります。
今後社会現象になったとしても、再度プレイすることは無いと思います。
アーリーリタイアを目指している方は、プレイが無料だからといって課金があるスマホゲームをやらずに、買い切りのゲームをプレイすることをおススメします。
1回お金を出して買えば、払った分の元が取りたくなるので暫くプレイしているでしょうし、面白ければ十分元が取れます。
1本1,000円だとして、100時間プレイすれば1時間10円です。
ヒマつぶしにかけるコストとしては破格の安さでしょう。
つまらなかったら悲惨ですが、買い切りのゲームでも高額なものは少ないので戒めにはなるでしょう。
課金できるゲームはやらない。
もしプレイしても絶対課金しないのが、リタイアするゲーマーには重要です。
絶対課金しないと思っていても、ちょっと500円くらい課金してみようかなと考えて徐々に沼にハマっていくと、非常に不味いので最初からプレイしないか、ちょっとプレイしてすぐに消すのが良いでしょうね。
ハマってからでは遅いのです。
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