AIに想像どおりの絵を描かせるのは難しい。

早期退職した40歳 テクノロジー
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AIを使って課題を終わらせようとするとバレるぞ。

これまで何度かAIについて記事を書いています。
私のブログはセミリタイアがテーマなので、リタイアに関連することでAIを使ってみて記事を書いていますが、毎回ちょっとした意外性を提供してくれるので作っていて面白いテーマではあります。

AIが考えた「ある無職の1日」で遠まわしに無職を批判される。
優秀で真面目なのは分かったので、今度は創作活動をさせてみる。以前、ChatGPTにアーリーリタイアについてどう思うか質問してみましたが、かなりマトモな回答が返ってきて驚きました。人類の進化を感じましたが、同時に別に人間はもう働かなくても良く...


私の学生時代にAIがあれば課題も楽になったかなぁと思うこともあります。
課題に使えばすぐに終わると安易に考えてしまいますが、学生の人に警告しておくとWebからのコピペやAI生成した文章を見つけてくれるコピペルナーV6というアホな名前のソフトウェアがあるので、先生や教授がこれを使っていると、課題は最低点を付けられるか、やり直しになるので気をつけましょう。

“ChatGPT生成文”検知ソフト、2023年内に発売へ 大学生のレポートのコピペ抑止
ソフトウェア開発のアンクは、チャットAI「ChatGPT」で作成した文章を判別するソフト「コピペルナーV6」(仮称)を発売すると発表した。発売日は2023年内の予定。


どんな時代に生まれても、そうそう楽をできないようになっているということでしょう。
ですが、娯楽は別です。
私が学生時代にYoutubeやオンラインゲームがあったら、私は留年していたかもしれません。

娯楽に関しては特に制約はありませんからね。
そう考えると、昔の方が今より勉強には集中しやすい環境だったと言えるでしょうね。


今日はAIでまた面白い機能があったので、試してみようと思います。

今度はできるか?まともなイラスト

以前、いらすとや風の絵を自動生成してくれるAIについて書いたが、思ったような絵にはならずに所詮AIまだまだだなと思いました。

AIにFIREをディスられた。
人によっては凄く悩むアイキャッチブログを書いている人であればお分かりになるかもしれませんが、記事に設定するアイキャッチを何にするかというのは、悩ましい問題だと思います。アイキャッチがお分かりにならない方に簡単に説明すると、これです。アイキャ...


当初ブログのアイキャッチに使えないか考えていたAI画像生成ですが、使ってみた感じまだまだという結果だったので、結局今もアイキャッチ画像はブログの記事を書き終わってから探し回っています。

ところが、BingのAIで画像生成もしてくれることが分かりました。
AIに聞いた内容に「かいて」と入れたら、画像を生成してくれたことで気付いたんですが、今日はアイキャッチ画像の生成をリベンジしてみようと思います。

テーマは以前いらすとや風で作ったのと同じ「早期退職した40歳」です。

Bing AIで生成

前回のいらすとや風に比べるとかなりまともになりました。
何故か両手を上げて「やったった感」を出していますが、大分良いです。

AIをテーマにすると毎回何かしらディスられるので、ポジティブな感じの画像になったのは嬉しいです。

ちなみに「FIREした独身40歳」のイラストを描いてもらったらこんな感じになりました。

Bing AIで生成

FIREしたと書くといらすとや風と同様に火をイメージして画像を描いているようです。
FIREを略称しなければそれっぽい画像を描いてくれます。

Bing AIで生成

こう見ると、確かにまともな絵を描いてくれるようです。
ただ人間の想像している曖昧なイメージを絵にするのはAIでも難しそうです。
イラストレーターという職業がもし無くなっても、AIにクライアントのイメージを正確に伝えて画像を作る職業は生まれるかもしれませんね。

ここだけ何かちょっと違うとか言われたら修正するのが難しそうですが、私がイラストで飯を食うことは今後も無いのでエンタメとして今後も使っていこうと思います。

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