6月30日からマイナポイント第2弾の申し込みが始まったので、早速申し込む

宝箱 中年男性 時事ネタ
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落ちてる15,000円を拾いに行こう。

マイナポイント第2弾が6月30日から受け付け開始になりました。
私のような社畜の独身40代だと、国からお金が貰えるというケースはかなり稀です。
基本的に税金で取られる一方ですからね。

胡散臭いけど、病気以外で貰えるものは貰っておきます。
残りの15,000ポイントを貰う時がようやく来るよ。 すっかり忘却の彼方へ行っていたマイナポイント第2弾が6月30日から開始というニュースを見ました。 そういえばあったね。そんなのが不動産購入したり、円安が凄い勢いで進んだり、引越しの準備が...

これまで支払った税金に比べれば微々たるもので、7,500円×2の15,000円は大金ではありませんが、一切還元されないよりは良いので、取り敢えず貰っておこうと思います。

マイナポイント第2弾の申し込み

早速やっていきましょう。
総務省のマイナポイントの公式サイトから申し込みを行います。

総務省 マイナポイントサイトから引用

必要なのは、①マイナンバーカード、②マイナンバーカード暗証番号(数字4桁)、③カードリーダー(もしくはFelicaリーダー搭載のスマートフォン)、④マイナポータルアプリのインストールです。

マイナポータルサイトから引用

事前に準備して、マイナポイント公式サイトの「申し込みをはじめる」ボタンから申し込みを始めようと思いましたが、私の場合上手くいかなかったので、結局スマートフォンから利用申し込みを行いました。

スマートフォンからの申し込み方法

マイナポイントアプリから起動すると、以下の画面が表示されます。

「健康保険証としての利用申込み」と「公金受取口座の登録」にチェックを入れて次へ進みます。

私はマイナポイント第1弾で楽天ポイントで受け取ったので、マイナポイント第2弾でもそのまま楽天カードでの受け取りが選択されています。

特に変更する必要もないので、OKを選択して次に進みます。

決済サービスIDと生年月日(西暦)、電話番号の下4桁を入力します。
決済サービスIDが良く分かりませんでしたが、「項目ごとの情報はこちらから確認できます。」のリンクから楽天のサイトへのログインを誘導されます。

楽天へのログイン後に決済サービスIDが表示される画面へ遷移しますので、画面から決済サービスIDをコピーして、この画面に貼り付けます。

これで終了です。
健康保険証としての利用については、特に追加作業は必要ありませんが、公金受取口座については登録する必要があるので、「登録をはじめる」をタップして公金受取に使う銀行口座を登録します。

「口座情報を登録する」をタップすると、銀行名、支店名、口座番号の入力画面が表示されるため登録を行います。
当然ですが、マイナンバーカードの氏名と同じ氏名の銀行口座である必要があります。

以上でマイナポイント第2弾の登録は終了です。

終わりに

今回、マイナポイント第2弾の申し込みを行いました。
最初パソコンから申し込みを行おうと思いましたが、複数のアプリケーションの導入を行う必要があったり、アプリケーションを導入しても上手く動かなかったりして、手続きが上手くいきませんでした。

この申し込み作業が終われば、用が無くなって恐らく2度と使うことはないものです。
マイナポイント第3弾も出てくるかもしれませんが、確定申告のように確実に毎年行う必要があるものではありません。
今後使うか分からない物を、パソコンで上手く申し込みができるようにエラーの解消に励むのも時間の無駄だと思ったので、結局スマートフォンから申し込みを行いました。

スマートフォンからの申し込みは、パソコンからの申し込みに比べて驚くほど簡単にできましたので、これからマイナポイント第2弾の申し込みを行おうと考えている人は、パソコンから申し込むよりスマートフォンからの申し込みをお勧めします。

7月3日追記

15,000円分のポイントを貰うために登録しているので、マイナポイントが付与されるか一応確認しました。
公金受取口座の確認に1日~2日程度かかるので、登録してからすぐには条件を満たしていませんでした。

登録後、私は週末のど深夜に登録したので、余計時間がかかったのかもしれませんが、おおよそ1日程度で申し込み状況は反映されるのではないかと思います。

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