引越し準備が常に頭の片隅にあった1カ月でした。
先月新居を購入しましたが、未だに引越しが終わっていません。
もう10年近く住んでいるので、今の住居に愛着があるというのもありますが、単純に引っ越すと今より通勤時間が増えるので、ちょっと面倒だなと思っているのも理由の1つです。
セミリタイア後を見据えて購入したので、通勤時間は今後どうでも良いものになります。
そうは言っても、後数年は社畜を続ける予定なので、数年の間は「メンドクセ―」と言いつつ出勤することになりそうです。
引越しが終わってしまえば、「エエやん」と言っている気もしますが、実行までが面倒です。
流石に社畜を辞めるまで今の住居の家賃と、新居の住宅ローン+管理費、修繕積立金を2重支払いしていられません。
さっさと引越ししなければなりませんが、なかなか腰が重くて準備に時間がかかっています。
結局、今日も殆ど漫画を読んでいましたし・・
恐るべし10連休
2022年4月の資産推移について
2022年4月の資産推移は前月比プラス0.58%という結果になりました。
先月の不動産購入+手数料支払いのダメージを癒すためにも、是非とも相場は好調であって欲しかったんですが、全然冴えない結果に終わりました。
海外市場もマイナス5%が当たり前、日本も当然マイナスと、持っている証券、債券は軒並みマイナスでした。
為替取引でマイナス分を相殺して、プラスに落ち着くという形で何とか不動産購入後の資産回復フェーズ最初の1月目を乗り切りました。
持って寝ているだけで資産が増えていると良いんですが、中々上手くいかないものです。
海外3市場の2022年4月の動きと投資方針について
2022年4月のNYダウ平均株価について
2022年4月のNYダウは始値34,740.89ドル、終値32,977.22ドルのマイナス5.08%でした。
前月比1,763ドルのマイナスということで、3月分のプラスを吹き飛ばしてマイナスが進んでいます。
1月、2月もマイナスだったので、2022年に入ってからは軟調が続いています。
アメリカ市場については、金融引き締めの影響でどこが底値になるか、まだ探っている段階なので、買いに動く理由はありません。
34,000ドルをレンジ下限として考えていましたが、レンジ下限も下抜けしている状況のため、買いは控えます。30,000ドルまで下落するようなシーンがあれば買い増しに動こうかと思いますが、それまではどこが、底になるか見守る展開になりそうです。
2022年4月の上海総合指数について
2022年4月の上海総合指数は始値3234.66ポイント、終値3047.06ポイントのマイナス5.80%でした。
先月もマイナス6.31%だったので、3月、4月の2カ月で12%以上のマイナスです。
中国は相変わらず、コロナ対策で都市ロックダウンを続けているので、軟調気味です。
ですが、アメリカ市場と比べて一旦底を打った感があるので、5月買うならアメリカより中国かなという感じがします。
このまま3,000ポイントを割り込まず耐えるようだったら、少し買い増しても良さそうです。
2022年4月のインドSENSEXについて
インドSENSEXは2022年4月始値58,530.73ポイント、終値57,060.87ポイントのマイナス2.51%でした。
2月マイナス4.13%、3月プラス5.28%でしたが、2021年9月頃から58,000ポイントから±3,000ポイントくらいの範囲で動いていることがチャート上から確認できます。
ウクライナ侵攻の際に、レンジから一時的に外れましたが、例外として考えたいと思います。
レンジ内での動きが続いているので、55,000ポイント辺りになったら買いで入りたいところです。
2022年4月は海外2市場はマイナスという冴えない結果に終わりました。
金融引き締め、新型コロナ対策と色々な理由はありますが、現状では買うための資金に乏しいので淡々と積み立てをしつつ、これと言う買い時があればスポットで買いを入れる方針でいこうと思います。
私の意見を記載したものですので、実際の投資は自己責任で行ってください。
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