相場が荒れてくるとオラわくわくすっぞ
最近、AI関連銘柄が暴落したり、日米の協調介入で7円以上円高に動いたりしました。
ビットコインなんかも昨年つけた12万ドル近辺から約半値の6.3万ドルとなかなかの落ちっぷりを見せています。
こうも大きく動くと、買ってないとは言え自分の資産にも結構影響が出ています。
資産はかなり目減りしました。
でもオッサンはワクワクしてしまいます。
下がった分これから上がるとか、そういう話じゃありません。
FIRE卒業したって言う連中が出てくるからです。
FIREするとFIREした人の話より、こういったFIRE卒業の話が気になってしまいます。
今日はFIRE卒業についてちょっと思うところがあったので、お話しようと思います。
概ね合意できるのに肝心な部分が折り合わない話
見たのは「FIRE失敗で雇われに戻る人はどのくらいいるか?」という記事です。
タイトルから非常に気になる。
と思って読んでみましたが、実数は書いてありませんでした。
まぁ当然ですね。
どういう基準でFIREに失敗して再就職した人をカウントするのか?
まさか再就職した人間全員にアンケートを取る訳にもいきません。
XでFIRE失敗を明言して、さらに就職したという報告をする人も少ないでしょう。
FIREしたぁって言ってイキってたのに、失敗して更に社畜出戻りなんてくそカッコ悪いですからね。
これを自分から言い出せる人なら、次は成功させそうな気がしますがカッコ悪い報告をする人は少数派でしょう。

この記事内で語られているFIRE卒業が運用の失敗であるというのは、私もその通りだと思います。
以前、記事にも書きましたが、私はFIRE卒業の原因は主に2つ
運用の失敗と自己分析の不足であると定義付けています。

で・・・
この記事、基本的に言っていることは私も同感です。
FIRE卒業は運用の失敗だと思うし、FIREすると社畜のキャリアは終わる片道切符と言うのその通り、FIREはカジュアルに人に勧めるようなもんでもないとも思います。
ただ、1点解せぬところがあります。
FIREに1億円はいらない。もちろん3億円もいらない
それが1億円程度ではFIREできないという部分です。
この辺はFIREする家庭の条件で大分幅ができます。
独身なのか、夫婦なのか、子どもが居るのか居ないのか、何人いるのかって話
私は独身なら1億円もいらない、夫婦でも子無しなら1億円はいらない派閥の人間です。

じゃあ幾らあれば、FIREしていいのって話ですが、3億円らしいっすよ。
さんおくえんw
FIRE自体の定義がユルユルになって、小金持っているフリーターくらいの人間でもFIREしたと言ってしまう人間が居る現状、FIREがだいぶ緩い表現になってきたことは私も認めますが、だからといって3億円なければFIREできないはふかし過ぎですw

3億円なければ富裕層じゃないって話ならまだ納得できるんですが、3億円なければFIREできないは承服できない話です。
インフレや円安を持ち込んでFIREできないって言うのも筋が悪い。
インフレで物価以上に株価は高騰し、円安で外貨建て投信の資産評価額は使う以上の富をもたらしてしまうでしょう。
そもそも3億つったら、4%でも1200万ですよ。
FIREした人間が月100万円でどんな生活する気よ。
この頓珍漢な話は、記事の冒頭に原因があるような気がします。
一度フルFIREしたけど、働く方が楽しくてまた働き始めたと書いてあります・・・
FIREしたくてFIREした人間が働く方が楽しいからまた働くなんて言うのは、完全にFIRE卒業の負け惜しみにしか聞こえませんw
そう考えるとFIREには3億円いるって話も負け惜しみに聞こえてしまいます。
負け惜しみじゃなくても、自己分析が足りてないですよって話ですね。
自己分析ができていれば、そもそもFIREなんてしてないでしょう。


コメント
この記事を書かれた人のFIREイメージが「富裕層のライフスタイル」なんでしょうね。そこに及ばないから自分はまた働き始めた、働くの大好きだから!(゚∀゚) という記事に見えます。
実際には自分と世の中の分析ができてればこんな額はなくとも生きていける訳ですし…肝心のFIREに対する解像度が、FIREしたことあるという割に粗っぽいなあと思いました まる
カフェNさん、コメントありがとうございます。
1億円じゃ足りないマンは基本的にちゃんと計算してないと思ってますw
かなり心配性ならプラスアルファがありますけど、それでも倍にはしませんからね。
ブログ更新お疲れ様です。
この方、毎日記事を更新されてるので目につく機会が多くて以前に目にしたことがありますが、とにかく庶民のFIREには否定的ですね。自身が子持ちであり想定している生活レベルが独身FIRE民と大分乖離があるように思えてなりません。
私が見かけた別の記事で貧乏FIREとして「生活費300万円、資産7500万円で4%ルールに従うようなギリギリのFIRE」という例を上げていたり、他の記事のタイトルを見てもSNS上によくいる独身の節約完全FIREを叩いて、サイドFIREや仕事を継続する人を上げる系のインフルエンサーという印象です。
NISA貧乏にも否定的ですし若い人は資産形成よりも遊べとか書いているので、労働力現象を恐れる政府から金をもらって記事書いてるか、もらってなくてもその方向にすり寄って仕事にありつこうとしているのかなと邪推したくなりますw
boneさん、コメントありがとうございます。
前も1億円じゃ足りないって話に嚙みつきましたが、少額でFIREって言われると人数が多すぎると思ってるのか。
結構、額が無いと駄目って考える人ですよね。
何か根拠があるって感じでもないし。
でも若い連中が早々にFIREしたがるのは私もあんまり良くない兆候だと思ってます。
もっと社畜に絶望してからFIREするでも遅くないw