覚悟は完了済みでも気になる話
オッサンは既に43歳、もうすぐ44歳になります。
念願叶って43歳でFIREしましたが、オッサンは未婚です。
ほぼ44歳で未婚なので、今後はほぼ100%独身のままだと思っています。
オッサン自身も結婚は得られるメリットよりリスクの方が遥かに大きいハイリスク、ローリターンの投資と考えているので、今後も結婚することはないでしょう。

あるとしたら、ボケた後に遺産目的の結婚詐欺に引っかかるくらいでしょうかw
結婚したら自分が死ぬ時に誰かが必ず傍にいるなんてこともないでしょうから、独身だろうが既婚だろうが常に孤独死のリスクは存在します。
今日はそんな将来の自分の姿に関するお話です。
FIRE後、孤独死について考える
独身だと孤独死というものは気になります。
気にはなっても、どうなるかについてはあまり良く知りません。
死んだらそれまでですから、孤独死しても自分の体がどうなるのかなぁ
多分、特殊清掃だろうなくらいの認識しかありません。
賃貸ではないので、オーナーに迷惑をかけるということもありません。
掃除する人は大変でしょうが、その辺はしょうがないねと思っています。
ただ、自分の死後の資産についてはちょっと気になります。
私は独身なので相続で頭を悩ませる必要はありませんが、FIRE後もとりあえず普段通りに生活して、余ったら家族に残せば良いやという戦略は取れません。
資産を残しておいても国に回収されてしまうので、無理とは思いつつ資産ショートしないように、それでいて余らせ過ぎないようにという”DIE WITH ZERO的”な発想で考えなければなりません。
そうは言っても自分がいつ死ぬかなんて誰にも分かりはしませんし、恐らく少なくはない額を残して死ぬことになるんでしょうね。
こんな扱いだったら化けて出そう
こんなしんみりしたことを考えたのも、「孤独死で市に引き渡された男性のキャッシュカード、2年後に140万円引き出されるというニュースを見たせいです。
逮捕されたのは市の福祉総務課職員です。
ATMで20万円を7回に渡って引き出したのが、弁護士にバレて逮捕されたというお間抜けなニュースですね。

国に取られるのはまぁ百歩譲って、しょうがないと思えますが、市職員が勝手に引き出して使っていたら腹が立ちます。
このニュースを見た時に、いくつか疑問が湧きます。
遺体はともかく、キャッシュカードも市に渡すのというのが1つ目の疑問
そしてこの職員は何でお金を引き出せたのかというのが2つ目の疑問です。
何で市にキャッシュカードを渡すのか?
渡す必要ないですよね。戸籍を確認して相続人がいなかったら、相続財産管理人が選定され、その人が財産の清算をするはずです。
市の職員関係なくね?
市の職員が清算人なんでしょうか。
何故死んだ後もキャッシュカードで銀行から金を引き出せたのかも疑問です。
仮に市の職員が清算人になったとしたとしても、死亡していれば個人の銀行口座は凍結されるはずです。
にもかかわらず、職員が金を引き出しているということは・・・
死亡届が出てないんでしょうね。
それにキャッシュカードの暗証番号も何で分かったんでしょう。
エンディングノートでも残していたのか、生年月日だったのか。
どっちにしても、私だったら「何、お前が勝手に使ってんの?」と化けて出そうな話ですね。
独身だと死後雑に扱われそうなニュースだったので、少々モヤモヤが残るお話でした。



コメント
おそらく清掃を依頼したのが市で、清掃業者は依頼側に引き渡したという流れと想像します。
で、凍結の件なんですがね…
実際のところ凍結しない金融機関はあります。
死亡届の情報は金融機関には連携されませんから、相続人からの連絡がなければ察知できないんです。
さらにいえば連絡を受けてさえも、凍結せずに引き出し可能な状態のことも。(ウチの父の口座はまさにその状態…)
どうも「相続」手続きと「凍結」業務を別に捉えてる金融機関もあるようです。まずは一報受けたら証跡(死亡診断遮書など)なしでも注意情報登録だろうにと。おかげで(母が)自由に引き出せてるんですが、それでいいのか?! …と、自分は少々気持ち悪く思っています(´・ω・`)
まあ相続人のニーズがあるからと? 緩く運用してるんでしょうかね。地方の金融機関なので。
カフェNさん、コメントありがとうございます。
意外と緩いんですね。
認知症になったら口座凍結されるという話も聞くので、かなり厳密に管理してるんだと思ってました。
相続人でも引き出して使ってると、怖ーい税務署に怒られると思うので下ろせても下ろさないが正解な気がします。
まあ相続人が複数人居て揉めそうならさっさと凍結してもらった方がいいと思います。
ウチの値が付きそうもない不動産や年金が入ってるくらいの口座残高なんかはどうやっても控除内に収まるんで税務署から怒られるなんて想像も付かない(゚∀゚;
カフェNさん、コメントありがとうございます。
国税は相続時を一番見張ってるらしいので、資産が無くても確定までは変な動きをしない方がいいかもしれません。
私は正直、両親がいくら持っているのかすら知らないので当てにはしてませんが
足りないから援助しろって言われないかは心配ですね。
nekonabeさん こんばんは はしQです。今日も寒いですよ。さて本日のお題ですが、確かに不思議。死んだら即口座凍結ですからね。またそれがばれた理由もよくわかりません。推測するに死ぬ前から代わりに引出に行ってあげるからという理由をつけてカード・暗証番号を手に入れていたのではですね。だけどばれた理由はなんでだろ・・・ではまた
はしQさん、コメントありがとうございます。
この手の話、死ぬ前でもボケると後見人とかに使われたりと資産管理が甘くておっかないですね。
私が爺になるまでに、もう少し整備して安心して資産が管理されるようにして欲しいものです。
今だと、胡散臭いと思いつつNPOとか成年後見人か信託銀行ですが、どれも胡散臭いんですよねw
こんばんは仙堂です。
DIE WITH ZEROって耳にしますが、不可能ですね。
唯一できそうなのが、資産がゼロになったら死ぬ、ということぐらいか。
仙堂智隆さん、コメントありがとうございます。
私も死ぬまでにゼロにするのは諦めてます。
せいぜいゼロに近づけていくくらいしかできませんね。
ブログ更新お疲れ様です。
未来の科学技術の発達など予想できませんが、現実的に3~50年後位に亡くなるとすると、日本の人口動態を鑑みても介護人材が数十年後に豊富に存在するとは思えないですし、介護ロボットが普及していて孤独死でも後始末には困らなくなっているといいな、などと淡い期待を持っています。
地獄の沙汰も金次第ということで、お金があれば自宅で一人一台ですし、蓄えがなければ施設でまとめてということになりそうですので、遺産を残す相手がいなくても尽くしてくれたAIという疑似人格に残すという選択をする人が生まれそうですw
boneさん、コメントありがとうございます。
介護ロボは20~30年もあればできそうですね。
今の技術でも出来るでしょうが、たぶんリモートで動かしてそうw
介護ロボと何年も一緒に過ごしていたら、遺産は介護ロボのメンテ費にしてくれって遺言書きそうですね。