コインベースが14日に上場する。
アメリカ時間で4月14日、米国で最大規模の暗号資産取引所のコインベース・グローバルがナスダックに上場します。
米コインベース上場、仮想通貨の主流資産入りに弾み リスク懸念も
米暗号資産(仮想通貨)交換所最大手のコインベース・グローバルは14日、ナスダックに上場する。アナリストらはビットコインなど仮想通貨業界が盛り上がると予想。ニッチ技術の仮想通貨が主流資産に躍り出ようとする上で節目と言えそうだ。
4月15日の0時ですが、現状は初値が付いていないようです。
2012年に設立された会社で、決算情報では月間のユーザー数(取引稼働数)は約610万口座、全ての口座数は約5600万口座あり、売上は20年12月期決算で12億ドルで、前年同期比で2.3倍です。
現状、ビットコインも最高値の65000ドル付近まで上昇して調子が良いので、暗号資産の調子がこのまま続けば、コインベースのユーザー流入も続くことになるので株価の上昇が期待できます。
コインベースの基準価額を1株あたり250ドルに設定されており、株数は2億6130万株で、評価額は653億ドル(約7兆1110億円)です。
コインベースの評価額と中外製薬の評価額が同程度ですね。(4月15日時点で、7,199,801百万円)
これを見てもかなり期待感で上がってきている印象があります。
上場時点で7兆円とは・・
ですが、現在の暗号資産の過熱感を見る限り、暫く始値は付かないかもしれませんね。
とりあえず、ウォッチして入れそうだったら試しに買ってみようと思います。
ただし間違っても長期保有する系の株式じゃないので、すぐ損切することになるか、大きく利益が取れるかの2択になりそうです。
そこそこ儲かるとかは無さそうですが、始値が付いた後に急落しなければ利益が取れそうな気がします。
私の意見を記載したものですので、実際の投資は自己責任で行ってください。
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