思い出深いシリーズの発売日はソワソワします
11月14日はDQ3のリメイクの発売日ですね。
この記事は発売日前に書いていますが、明日仕事から帰った後は予約したDQ3リメイクがポストに入っているでしょう。
ドラクエシリーズとFFシリーズは40代のオッサンからすると思い出深いタイトルです。
リメイク作なので、体験版くらい出すかなと思っていたのですが、体験版すら出さない強気の戦略できました。
このゲームをプレイするのは、ドラクエ3リメイクが初プレイという新規勢はそんなに多くないんじゃないかと思います。
私のようなドラクエのナンバリングタイトルだからプレイするって層が多いんじゃないかな。
昨今のゲーマーがコマンド式のRPGに手を出すかと言われるとかなり怪しいです。
流行はアクションRPGですからね。
見た感じOCTOPATH TRAVELERっぽいので、プレイした層が買うかもしれませんね。
後はドラクエ11プレイした層でしょうか。シナリオ上繋がりがある感じでしたからね。
そんな俄か層よりは、オッサンのような懐古厨がプレイ層の大半でしょう。
コマンド式RPGは反射神経の弱ったオッサンには優しいゲームですからね。
オッサンがドラクエ購入時の思い出を語る
ドラクエ3からドラクエ5くらいまでは、手に入り辛いソフトだったような記憶があります。
特にドラクエ4は品薄だった記憶が強いです。
品薄すぎて導きの書という、謎の設定資料が売っていた記憶があります。
ファミコンソフトを入れる溝が付いてるんですよね。
ドラクエ4の発売日が日曜日だったので、土曜日から新宿で友人と並んで買った記憶があります。
付き添いの友人の親がゲッソリしていた記憶が印象的ですが、月曜日に学校に行くと、買えなかったクラスメイトは結構いっぱい居ましたね。
ドラクエ2とドラクエ3もかなり人気があったと思いますが、発売日に並んで買ったということは無いので、購入時の記憶はありません。
ナンバリングタイトルのうち、ドラクエ3は散々プレイしたソフトです。
ファミコン、スーパーファミコン、ゲームボーイ、携帯電話とアホみたいに何回もリメイク作をプレイしているので、シナリオはほぼ暗記しています。
1,2もファミコン以外でスーパーファミコンでプレイしましたし、4~7はDSでもプレイしましたね。
FFもナンバリングタイトルは11と14以外はプレイしていますが、リメイク作は3と7、移植作は6くらいしかプレイしていないので、私はFFよりはドラクエ派なんでしょうね。
プレイ前から予定を立てるオッサン
そんな思い出深いソフトですが、オッサンになると子供の頃を懐かしんでいるのかリメイク作をプレイすることが多いような気がします。
まんまとゲーム業界の罠にハマっているとも言いますが、懐かしい思い出のゲームを最新の技術でリメイクしてくれると、それはそれで楽しめます。
シナリオを覚えているので、原作との違いを楽しめるのもオッサンの特典です。
オッサンのプレイ方針は転職前提で、勇者、盗賊、魔物使い、遊び人を予定しています。
盗賊は武道家、遊び人は賢者に転職する予定ですが、遊び人は商人にして、商人から遊び人を経由して、賢者にするかもしれません。
もしくは盗賊を魔物使いに転職して、魔物使いを戦士にするかもしれませんが、ナンバリングタイトルの中でもかなり自由度が高いのが3の良い所です。
6は転職できるまでが長いし、レベルもリセットされないので最終的には全職経由していたと思います。
3はレベルリセットされる上、レベルが上がり辛いという記憶が強いので、転職には慎重になります。
転職は2回までが限界でしょうね。
専門職が別業種に2回以上転職するとレベルが低くて使い物にならないというのも、現実と近くて面白いところです。
コメント
nekonabeさん おはようございます。じじいにはドラクエの記憶すら怪しくて残念なはしQです。当方もしっかりやりこんだはずなのですが全く思い出せません。転職システムが入ったのは覚えていますが、いつからかも怪しい。通販はまだそこまで盛んでなかったので、当時勤務先が新宿でしたので新宿のヨドバシで買ったように思いますが並んだ覚えはありません。あれやこれやで復活の呪文がなくなってひどく快適だったことと、使用するTVがシリ―ズを重ねるごとに徐々にでかくなって、言ったことを覚えています。懐かしいですがでも買わないだろうなあ。根気が続きません。残念。ではまた
はしQさん、コメントありがとうございます。
久々にゲームしながら寝落ちしました。
中々セクシーギャルが出来ずにアリアハンで2、3時間使ってしまったのが敗因ですね。
ノアニール周辺で力尽きてました。
私は逆にセーブから復活の呪文だったので、超メンドクサイと思いました。
nekonabeさん おはようございます。今日も明日も社畜勤務のはしQです。
そうなんです、復活の呪文の印象が強くて、当時の小型アナログTVでは、文字がぼやけて、デジカメとかもないので、部屋に転がっているえんぴつでチラシの空いてるところに、ひたすら書き写すのですが、かなり遅い時間で眠たい中で書いたため、復活できず、泣く泣く生きているちょっと前の復活の呪文から再開となりました。このことを戒めとして、仕事でもデータファイルは一時保存の癖がつきました。懐かしいけど、やらないだろうなあ。ではまた
はしQさん、コメントありがとうございます。
そうですね。ブラウン管では濁点(゛)と半濁点(゜)がどっちがどっちか分からなかったり、「ぬ」か「ね」か分からなかったりしてましたね。
メモは私もチラシの裏によく書いていましたが、間違えてメモしているともうどうにもならなくなるので、また以前のメモでやり直しなんてことも良くありましたね。
仕事もゲームも今はオートセーブ機能があるので、データが飛ぶことはなくなりましたね。
便利な世の中になったものです。