朝起きるのがシンドクなってきた四十路男
最近年のせいか、暑くなってきて寝苦しくなってきたからなのか眠りが浅いです。
昨日も3時くらいに1度目が覚めて、そのまま5時くらいまで全然眠れず・・
2時間も寝返りを繰り返していました。
朝は朝で目覚ましをスルーし続け、これ以上遅れたら不味い7時55分のスヌーズで何とか起床
いつもなら目覚ましが鳴ると、嫌々でも何とか起きられるんですが、最近は目覚ましが鳴ったことにすら気付きません。
起きるのもしんどくなってきました。
でも何故かギリギリの時間の目覚ましには気付いて起きられます。
社畜歴20年近い社畜の呪いでしょうか。
この勝負に負けたら、リタイアする可能性大
毎日何でこんなに苦労して起きないといけないのか疑問符がつきます。
普通の社畜なら、生活のためとか、住宅ローンとか教育資金とか家族のため等々・・・
何か色々理由をつけて、体に鞭を入れて起きられるのかもしれませんが、独身、セミリタイア直前の私にそんなモチベーションはありません。
(恐らく)今すぐ辞めても何とかなるでしょう。
このまま二度寝してバックレたい。
バイトの学生のような誘惑にかられますが、今のところはギリギリ起きています。
学生時代から朝起きるのは大嫌いでしたが、目覚ましに気付かないほど眠りこけることはなかったので、ギリギリの攻防になってきた感があります。
この攻防に完全敗北して、起きたら昼間だったとなった時、リタイアを決意するかもしれません。
最近、逃げ切り計算機をヘビーローテーションするようになってきました。
条件を色々変えて、リタイア生活が成立するか確かめる日々です。
逃げ切り計算機で算出するシナリオを2%のインフレ、低年金、低運用利率の超悲観的なシナリオにすると、平均寿命まで資産が持たないので、「まだだ、まだ早い。」と自分に言い聞かせています。
リタイア日までのカウントダウンも継続中で、ゼロまではまだまだ遠いのでギリギリの攻防も続きそうです。
体感的にも分かっていたが、やはり体に悪い
こう毎日毎日朝起きるために苦労していると、朝早く起きるのは人間として何か間違っているんじゃないかという気がして、証拠は無いか探しはじめてしまいます。
以前、イギリスのオックスフォード大学の研究で朝6時以前に起きる人は心筋梗塞や脳卒中のリスクが高いという話を取り上げました。
早起きは体に悪いんですよ。という話で自分を擁護しているんですが、今日は私の早起き体に悪い説を補強する記事を見つけました。
月曜日は脳卒中や心筋梗塞になるリスクが高いという記事です。
高血圧とか、動脈硬化といったリスクが無くても、月曜日のストレスが引き金となり脳卒中や、心筋梗塞になる人が多いそうです。
ストレスで突然死するかもしれないよと言われると、今すぐリタイアしたくなります。
この記事でもストレスに関しては諦めの境地にいます。
「ストレスがあるのは当たり前だから、受け流せ、日曜はリラックスしろ。」と何の役にも立たないアドバイスをしています。
一番良いのはストレスの元凶である仕事を辞めることなんでしょうね。
分かってはいますが、中々辞められない。
「もうどーでも良いから辞めよう。」と開き直れない・・
継続する力も良いことばかりじゃありませんね。
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