社畜の時は楽しみな感じもあったがFIREすると無だ
もう年末ですね。
例年だとそろそろ年末年始の休暇があるので特別感があった時期ですが、FIREしてしまうと毎日がお休みで何も変わらないので、ワクワクした感じは全くありません。
この辺は社畜のメリットかもしれませんね。
普段の暮らしが抑圧されているので、長期休暇が恋しくなります。
休暇への渇望がこのワクワク感を生むのでしょう。
今年は27日が土曜日なので、12月27日から1月4日までの9連休という社畜が多いのではないでしょうか。

社畜時代の私ならここに有給休暇をくっ付けて10連休以上にすると思います。
社畜の数少ない有給消化チャンスなので、社畜の人は臆せず仕事をバックレて欲しいところです。
休暇明けの絶望感もないので、飯が旨い
逆に考えると、年末年始休暇前の特別感やワクワク感がないということは、休暇明けに感じるあの絶望感もないということです。
FIRE前に考えていた、飛び上がるほどの喜びもなければ、膝をつくほどの悲しみもない平穏な暮らしがFIREして手に入ったことを喜ぶべきなんでしょうね。

社畜時代は休暇短すぎとか、休暇前のワクワク感より仕事始めの絶望感の方が強すぎるとか思っていましたが、あの小さな喜びも無ければ無いで何かちょっと物足りないです。
かと言って、ワクワク感や非日常感をプラスするためだけに、年末年始の全てが値上がるシーズンに旅行に行ったりしようとは思わないんですが・・・
人間ドックを切欠に始まる断食生活
年末年始は実家に帰る予定ですが、実家に帰ると不必要に食べる物があるので、きたる食っちゃ寝生活に備えてここ数日は食事量を減らしています。

人間ドックの予約を入れちゃいましたからね。
ここで欲望に任せて食べていると、年明けに体重が悲惨なことになりそうです。
多少食べても例年どおり位の体重になるように今から食事制限をしてるって感じですね。
最近、日が短くなってきたせいかまた昼夜が逆転してきているので、最近の食事は明け方に1回だけ食べるという感じになっています。
食事の間隔を16時間以上空けるファスティングがあるようですが、正にそんな状態ですね。
16時間どころか24時間くらい空けてます。
ほとんど外に出ないので、1日1食でも空腹に悩まされることもありません。
日中はお茶と松茸の味お吸いものだけ飲んで過ごしています。
なんで松茸の味お吸いものなのかは謎ですw
なんとなく買ったのが家にあったので、塩っけが欲しい時に飲んでます。
早くも爺になった感がある暮らしです。
社畜時代のように食べたい物を好きなだけ食べるといった暮らしよりはマシですが、おそらくストレスと食欲は密接に関係しているんでしょうね。
あんまり脂っこいものとか、味の濃いものを食べたくなくなってきました。
もうすぐクリスマスですが、多分ケンタッキーは食べないと思います。


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