例年より体が怠い気がする2025年の連休後
2025年の仕事始めから1日経過しましたが、例年よりシンドイ気がするのは私だけでしょうか。
私は有給も取得したので、年末年始で10連休以上休んだからかもしれませんが、普段夏休みや年末年始、ゴールデンウイーク等の連休で10連休以上休んだ後より、怠い気がします。
本ブログでも何度も語っていますが、私は2025年6月にFIREする予定です。
もしかしたら今年で社畜生活も終了だから、体は早くもFIREモードに入っているのでしょうか。
それとも休暇を取っても気力がゼロから一切回復していないから、やる気が起きないのでしょうか？
例年の年末年始休暇だと仕事が始まるまでは、この世の終わりくらいの絶望感を感じていますが、始まってしまえば仕方がないから惰性で乗り切ろうとし始めるのですが、今年は惰性で行こうという気力すら湧きません。
長い時間をかけて社畜として調教され切っているので、体は普通に仕事場までは行ってしまいます。
ですが全く脳が仕事しようってモードになっていません。
これは、これまでにない気分ですね。
以前、連休後の社畜の対応について書いたことがありますが、今回は1mmも仕事のことを考えていません。
というより脳が仕事のことを考えるのを拒否しているのでしょうか。
休暇明けは仕事をこうしようとか、朝起きて出勤してみたいなことを考える気力すらありません。
今日は社畜が年に1度か2度体感できるオアシスである連休から、地獄に落とされる連休明けに関するお話です。
連休明けの体調不良が長引き過ぎて草
年末年始、精神的な不調は何が多い？やる気がでない、体がだるい…。みんなの対処方法も紹介という記事を見ました。
これを見ても、世の社畜も連休後はやる気が出ないんだなぁということを再確認できるだけですが、気になった点が1つあります。
それが以下の連休明けに感じた不調が続いた期間は？という質問です。
半年程度とか1年程度といった回答があります。
それって、5月にゴールデンウイークの連休が入ったりするから結局1年中体調悪いってことじゃないの？
もはやそれは体調が悪いと言うのか。
1年中体調が悪い状態がデフォルトだったら、それは最早それが普通の体調なのではないかとも思います。
多分ここでいう3か月以上体調が悪い人が仕事が嫌過ぎて、FIREを考えるんでしょうね。
14.4％の社畜は裏でFIREを目指しているから仕事のやる気が出ないのか、それとも定年まで働かないといけないと思っているから、休暇明けの絶望感から体調が悪いのか、一体どっちでしょうね。
とりあえず、もうすぐFIREの私の感覚からするとFIREが近づいてきたら近づいてきたで、普段よりやる気は無くなります。
これはFIREブルー・・・なのか？
普段はもう月曜日に家に帰ってきた頃にはスッカリ諦めて、普段の平日シフトの生活を惰性で過ごすんですが、今年は1mmもやる気が起きません。
これは、暫く引きずりそうな気がします。
記事内で不調が続いた期間の最多回答は数日から1週間程度なので、来週の月曜日になれば例年どおりすっかり諦めているのかもしれませんが、何か普段とは違うような感じがします。
あと4か月もすれば有給消化に入るので、どんなに体調不良が長く続いても4か月で回復すると思いますが、もしかしたらマリッジブルーみたいな感覚なのかもしれません。
もうすぐFIREするので、FIRE後の生活の不安からやる気が起きないのかもしれませんね。
コメント
nekonabeさん おはようございます。はしQです。当方は1年以上も先なのに、早くもやる気ゼロです。北目の前の仕事をこなすだけで、うるさく請求される仕事を先に対応し、施局的に新しい業務には対応していません。これが１年半ほど続くとなるとどうなるのでしょうか。無理に稼がなくてもいいけどいろいろ前倒し退職にすると、手続きが面倒そうで、家族に伝えるのも面倒。てな理由で、惰性社畜を続けているので、むりもないかな。そういえば「退職代行モームリ」がこの年明けに大盛況だったそうで、」時代は変わったなあと感じています。じじい世代には、社畜がイヤと思いながらも、退職には少なからず抵抗感がありましたが、Z世代には抵抗感なしのようです。住みやすい世の中になりました。ではまた
はしQさん、コメントありがとうございます。
私は去年は1年社畜期間が延長することになって、しばらくやる気はマイナスでしたね。
そこまでやる気が無くても長い間社畜をしていると、なんだかんだで惰性で働けるところが社畜の恐ろしいところです。
私も何だかんだと辞めずに社畜してますし、はしQさんもあと1年半行けると思いますよ。
モームリは最多記録だったみたいですね。
20代から60代まで幅広く使っているみたいですけど、20代が多いみたいです。
次の就職先を見つけて入社日も決まっている状態で、退職代行を使うんでしょうね。
残っていると引継ぎとか引き留めされて、だらだら働かされる可能性があるし、その辺の面倒ごとをシャットアウトして有給消化したいんでしょう。
オッサン世代だととりあえず対面でみたいな感情はありますが、Z世代はその辺がドライなんでしょうね。
（以前 一度コメントさせていただいた者です。）
それはFIREブルーというより「もう辞めるの分かってんのになんで会社行かなきゃならんのか？」が心の中を大きく占めてるからじゃないかと思います。自分もそんな感じでした。
かくいう自分は昨年末で30年ほど勤めた会社をようやく辞めることができました。とりあえず今は「どんなに寒い朝でも無理に布団から出なくて済む自由」を満喫しております。長らく睡眠を犠牲にした暮らしをしていたのでこれだけでも大変満たされますね。
nekonabeさんもあとちょっと。頑張ってください。
カフェＩＮさん、コメントありがとうございます。
FIREしたてホヤホヤの方ですね。
羨ましいです。
今は布団から出たくないですからね。
布団から出ないで良いってだけで、何万円分の価値があります。
私も12月退職か6月退職か悩みましたが、結局6月にしました。
丁度区切りが良くて、引継ぎもほぼ要らないでしょうからきっと辞めやすいと思います。
4月に1か月分の有給がプラスされるのも大きいです。
あ～早く4月にならないかな。
私も長期連休明けの初日は、暖機運転、と割り切って身体を慣らしてました。
以前勤めていた会社は、何年かに一度大量リストラを実施していて退職金割増制度という餌で大募集してました。次あったら応募しようと何年も考えていて、ようやく募集があったときにFIREを決めました。人事と直接やり取りだったので、直属上司にも職場の同僚にも全く気づかれずに、社内的に退職発表が公開された時まで普通の顔して過ごしてました。社内広報を見て上司はびっくりしてました。
仙堂智隆さん、コメントありがとうございます。
初日は行くのが仕事ですよね。
会社に着いたら8割がた仕事終了です。
私の会社も早期退職募集してくれれば脊髄反射で手を上げるんですけど、募集してないんですよね。
上司にわざわざ言わなくて良いのは楽そうですね。
上司に辞めるとか言ったら、やりたいことをやらせてやるぞとか言ってきそうだから面倒なんですよね。
会社でやりたいことなんて無いんですけどｗ