6月に引き続き、家庭持ちのような節操の無い消費っぷりの1カ月
7月も相変わらず、新居向けの買い物で出費しまくりの月でした。
7月の出費を乗り切ったので、8月は買うものは無くなるので出費も落ち着きそうです。
変に生活水準を上げ過ぎないようにしたいところですが、思った以上に新居購入で浮かれてしまっているようなので、8月は支出を引きしてめていきたいところです。
2022年7月の資産推移について
2022年7月の資産推移は前月比プラス0.1%という結果になりました。
6月が好調だったので、若干トーンダウンした感がありますが、7月も出費が多かったので致し方なしといったところでしょうか。
引越し費用や粗大ごみの回収費用、洗面所の収納やランドリーラック、トイレの収納家具、テレビの交換など、6月に続いて普通の家庭のお父さんのように買いまくり、消費しまくりの月だったので、何だかんだと出費が膨らみました。
通常月の2倍以上の出費でした。
その割に投資が好調という訳でもなかったので、生活費のマイナス分と、投資のプラス分がほぼ相殺される形でプラスマイナスゼロになってしまったというのが実情のようです。
あれだけ出費しておいて、6月、7月マイナス無しというところに投資のパワーを改めて感じました。
海外3市場の2022年7月の動きと投資方針について
2022年7月のNYダウ平均株価について
2022年7月のNYダウは始値30,737ドル、終値32,845ドルのプラス6.86%でした。
6月の下落をほぼ取り戻して再び32,000ドルを超えてきました。
先月の予想では33,000ドルを目途に戻してくると考えていたので、予想どおりといえば予想どおりですが、FOMC時の発言で、思ったより強い展開で7月の取引を終えました。
インジケーターはMACD、RSI、ストキャスティクス共に上昇傾向です。
インジケーターを見る限り強い展開になりそうです。
8月は33,000ドルの定着と34,000ドルを目指す展開になりそうですが、経済指標によって今後の利上げ幅を決めていくといった発言もあったので、指標で良い結果が出ると下がり、悪い結果が出ると上がるといった逆転現象が起こるかもしれません。
2022年7月の上海総合指数について
2022年7月の上海総合指数は始値3400.26ポイント、終値3253.23ポイントのマイナス4.32%でした。
先月は下落する予想だったので、予想どおりですが思った以上にマイナス幅が大きかったです。
インジケーターはMACD、RSIは下落傾向、ストキャスティクスは下落からの上昇傾向です。
インジケーターを見る限り、まだ下がりそうですが、ストキャスティクスは反発がありそうな感じにも見えますので、弱いながらも上昇があるかもしれません。
3,200ポイントから3,500ポイントのレンジで動きそうですが、最近アメリカ市場と逆の動きになることが多いので、アメリカ市場が強いと逆に大きく下がる可能性もあります。
レンジを外れて3,000ポイントを割り込んで下がるようなら、仕込んでおくのも良いかもしれません。
2022年7月のインドSENSEXについて
インドSENSEXは2022年7月始値52,863ポイント、終値57,570ポイントのプラス8.90%でした。
5月、6月分のマイナスを帳消しにする程の上昇でプラス4706ポイントの上昇になりました。
下値目途としていた52,200ポイントを割り込む前に反発上昇して、以前レンジ下限に設定していた55,000ポイント以上の水準に戻ってきました。
4月下旬の価格水準まで戻してきましたが、8月は55,000ポイントの維持が可能かが焦点になってきそうです。
インジケーターは、MACD、RSIは上昇傾向、ストキャスティクスは横ばい傾向です。
何事も無ければ、上昇が続きそうです。
7月は6月と逆に3市場で中国だけ弱い結果に終わりました。
アメリカだけに投資するより、資産の推移を安定させるために中国やインドにも投資しているので望むところです。
8月は中国が弱ければ積み増しを行い、アメリカ、インドは積立以外の買いは行わない方針で進めようと思います。
私の意見を記載したものですので、実際の投資は自己責任で行ってください。
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