FIREはゴールでもスタートでもないのは当たり前
FIREはゴールじゃないというのは、耳にタコができるほど聞き飽きた言葉です。
当たり前のことをしたり顔で言うなよと思うのは私だけでしょうか?
何というか、結婚はゴールじゃないとか、就職はゴールじゃないと似たような使い古された陳腐な感じがします。
FIREした後が本番みたいなものなので、ゴールのわけがありません。
じゃあ、FIREはスタートかと言われるとそれもまた否です。
FIREなんて仕事辞めて隠居してるだけです。
ですが、当然FIREするまでの人生もあるわけで、FIREまでの経験や人脈は財産でもあります。
まぁだからこそ、FIREはただの途中です。
フルマラソンなら23キロ地点とか、31キロ地点とか
特にアナウンスもされないような途中の話です。
スタートとかゴールとか、訳の分からんチェックポイント付けるような話ではないと思います。
人生の途中で働かなくなっただけの話を大げさに話してるだけ。
ただFIREの難易度の高さからか、巷では妙にスペシャル感が出てきてしまったので、ゴールだ何だという話が出てきてしまったのでしょう。
今日は当たり前のことをしたり顔で言う人のお話です。
本当の金持ちって一体なんぞ?
本当のお金持ちは「FIRE」をゴールにしないという変な話を見ました。

本当の金持ちとやらがまず疑問ですが、文脈的に資産を築いた後、社会貢献に動く人のことを本当の金持ちとやらとして表現しているようです。
ビルゲイツとか財団を作ってますね。
アメリカは圧倒的な金持ちは財団作りますねw
節税的な意味が大きいのだと思います。
日本でも経営者は儲かったら社会に還元するものという考え方が根底にあるので、そりゃ~儲かれば社会貢献に動くでしょう。
動かねば、他の良心のある経営者からは「こいつヤベー奴なんじゃ」と距離を取られるでしょうね。
本当の金持ちとやらも善意100%で社会貢献をしているなんてのはまずあり得ません。
まぁその辺を許容するとしても、この話をFIREと絡めてされると非常に不快です。
金があるというだけでFIREの話に登場させるのは止めろw
経営者がなかなか仕事を辞めてFIREしない理由なんて明白です。
多少はある可能性もありますが、社会貢献のためじゃありません。
金儲けが好きで、他人にかしづかれ、承認されている状況が好きだからです。
政治家が落選するまで引退しないのと同じです。
美味しいから辞めない。
ただそれだけでしょう。
そんな彼らにFIREするなんて脳はないでしょう。
FIREしたら、ただの小汚いジジイでしかないのです。
○○社の社長という他人が有難がってくれるステータスは手放さないでしょう。
で・・・それとは逆にFIREする人は普通の社畜がします。
職場や取引先、一緒に働く人は居ますが、相手に気を使わせ、かしづかれて仕事をしているわけじゃありません。
逆に日々周りに気を使って生活している人が多いはずです。
そんな生活で醸造されてきた「働きたくない」が先に来て、お金を作るのはその後です。
REしたくてFIするのです。
そして、経営者と異なりFIREして社畜という立場を捨ててもそんなに「損」がありません。
なんならさっさと捨てたいから資産形成を頑張りますw

20~30代で事業売却して2億、3億円の資産を築いてシンガポールに移住した人が、数年で資産を使い果たして逃げ帰ってきた話をしても意味がありません。
そんな自己顕示欲の塊みたいな人は、金を持っててもFIREできませんw
FIREしたい人は働きたくないからFIREするのであって、誰かの承認を求めているわけではありません。
どちらかと言えば、「働きもしないクズめ」と言われてでも仕事を辞めたいからFIREします。
そして、何もしないでのんびりすることを是としない人はFIREできないのです。
そもそもリタイアだって言ってんだろ。
FIREの話をするなら、金+リタイアが基本です。
だから金があるというだけで一括りにされて、リタイアもしない連中と絡めて話されると不快なのでしょう。
というより本物の金持ちとか、偽物の金持ちとかどーでも良いですw
偽物でもにせ札じゃなければFIREできます。


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