FIRE後は暑いと感じることも減る
7月からFIREして1カ月以上経ちましたが、暑い日が続いています。
外に出ると「冗談だろ?」と思うくらい暑いですが、FIREしているとあまり暑いと感じることはなくなります。

これは暑さに強くなった訳ではなく、単純に外に出かけることが減ったからです。
寝室はエアコン付けっぱなしで就寝、起床後は何時もいるPCが置いてある部屋のエアコンを付けて、1日中ダラダラしているので、普段は暑いと感じることはあまりありません。
エアコンが壊れたら発狂するかもしれませんが、家に居る限りは室温27℃が保たれているので、常に快適です。
快適さにかかる費用は月2,000円
まぁこんな感じで1日中エアコンが効いた部屋の中にずっと居れば、当然電気代は高くなります。
FIREする前は出勤してエアコンの効いたオフィスに居たので、1日の半分くらいしかエアコンを付けていませんでしたが、FIRE後は24時間エアコン付けっぱなしですからね。
どれくらい電気代が上がったのかなと思って確認してみましたが、7月2日から8月1日までの電気代は7,787円もかかっています。

ちなみにエアコンを付けていなかった5月の電気代は5,947円でした。
5月も有給消化期間中で家に居る時間は長かったですが、この時より約2,000円くらい電気代は増えています。
5月も7月も生活スタイル自体は大きく変わっていません。
となると、原因になっているのはエアコンを付けているか、付けていないかの差でしょう。
この快適さに月2,000円払っているということですね。
せっかくFIREしたのに不快な生活をするなんてあり得ないので、この2,000円は必要経費だと思います。
2,000円節約するためにエアコンを付けずに我慢するなんてあり得ません。
ちなみに部屋の設定温度はPCの置いてある部屋27度、寝室は27.5度、風量はどちらも自動です。
28度だとちょっと暑く感じるし、寝室は27度じゃ寒いのでこういう設定になっています。
オッサンの場合は、夏の光熱費が一番高くなる
8月、9月の暑い盛りが電力使用量のMAXなので、8,000円くらいがFIRE生活の光熱費の最大になりそうです。
FIREしたらずっと家に居るので、もっと光熱費が高くなると思っていましたが、意外と大したことがなくてホッとしています。
普通は35度から27度まで部屋の温度を下げるより、部屋の温度が一桁から20度くらいまで上げる方が電気を使うので、冬の方が光熱費が高くなるものですがオッサンの場合は夏の方が光熱費は高くなる傾向があります。
これは冬は寝室のエアコンを付けないし、真冬の時以外は厚着をしてほとんどエアコンを付けないことも影響しています。
冬でも部屋の中が結構暖かいということもあり、冬より夏の方が電気を食います。
寒いのは我慢できても、暑さは我慢し難いということなんでしょうね。
寒くても着れば暖かいですが、まっ裸でも暑いものは暑いですからね。
ちなみに水道代は夏も冬も変わりません。
基本料金の範囲内に収まってます。
これはFIREして家に居ても、トイレくらいしか使わないせいもあるでしょうね。
最近は昼飯も軽いものしか食べないので、水を多く使うようなこともありません。
そう考えると、FIREしたからといって急激に光熱費が高くなるってものでもないんだなということが分かりました。
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