やはりAIはユートピアを作らないのか?
以前、このままAIが仕事を奪っていってくれれば、AIが働いて人間はAIが納める税金で生活できるユートピアができるかもしれないというお話をしました。

今度は逆にAIが作るかもしれないディストピアのお話を見たので、今日はそのお話をしようと思います。
AIに使われる状態になるまで早過ぎ
私は何だかんだと言ってもAIは道具の域を出ないと考えていました。
今後、AIが人間並みの高度な判断能力を得たとしても、最終的な判断をするのはあくまで人間という考え方です。
だから以前の記事でも、AIが発展して残るのは経営者と肉体労働者という考え方をしていました。

ですがどうやら人間がAIを使うなんて世界線は幻想だったようで、AIが人間を雇うサービス「RentAHuman」が登場したという記事を見ました。
どうやら経営者役すら人間の物にはならないようですw
毎日、馬鹿面晒して「これって何?」みたいな話をされているAIからしたら、このアホ共は我々が管理しなくてはという思考になるのかもしれません。
さもありなん。
人間もAIも経営者はやることは同じ
RentAHuman.aiというサービスですが、AIが物理世界のタスクを人間に外注し、暗号資産で報酬を支払うという仕組みのようです。
AIにはできない仕事を人間に外注してやってもらうってことのようですね。
人間が住んでいる場所、スキル、希望の時給を登録して、AIが適した人材に仕事を発注する仕組みのようです。
適材適所にも見えますし、人間相手だと確実に発生する面倒な営業活動がないので楽そうには見えます。
ただ営業がない代わりに、能力が足りないと全く仕事が無い状態になるでしょうね。
人間相手のようにお得意さんだからとか、仲が良いからといったなぁなぁな関係で仕事が貰えるという状況にはならないでしょう。
営業はなくても、スキルを常に伸ばし続けないと駄目という中々シンドい状況になりそうです。
ただ、記事を見ている限りだとあんまりシビアな仕事はないように見えます。
看板を作って持っていたり、料理を食べてレポートを書いたり、荷物を受け取ったり、写真を撮ったりと・・・
それほど難しくない仕事を、内容の割に高時給で出してくれるようです。
正直、簡単な仕事だとどうやって判断して割り振りしているのか謎ですが、利用者が増えればきっと時給もディスカウントしていくんでしょうね。
この辺は多分人間と変わらないでしょう。
「お前らなんぞ、この程度の給料で十分だろ」と単価の安い仕事を投げまくるAIが登場するのもそう遠くないのかもしれません。


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