投票はついでじゃないと行く気にならない
期日前投票に行ってきました。
社畜時代は、残業しない日(だいたい水曜日)の仕事帰りに期日前投票して、実際の投票日は家に居るというのがお決まりでした。
たまに忙し過ぎて20時までに帰れないまま投票日を迎え、投票日も寝過ごすというパターンもありましたが、私は同年代に比べればキチンと投票している方だと思います。
私は出不精なので、日曜日に選挙目的で外に出るなんてのはまずありえません。
どこかに行くついでに期日前投票するという形にしていました。
そしてその”ついで”は大体仕事です。
ついでにやるのはFIREしても変わりません。
やっぱり、日曜日に選挙目的でわざわざ出かけたくないので、食料品の買い物ついでに期日前投票してきました。
スーパーと投票所が別方向なので、全然ついででもないんですが着替えて出かけるなら何をしようが全部”ついで”です。
やはり家を出るまでが面倒だと思っているのでしょう。
ちなみに選挙は立憲民主以外の野党に投票しました。
連立組みそうな自公、立民は今回は除外です。
分かっちゃいるけど高い住民税
退職したので、住民税の変更通知も届きました。
第1期の支払いが6月末にあり、第2期の支払い期限まで2カ月以上はあるので、全然急ぎじゃないはずなんですが、辞めてから1週間程度で届きました。
支払いに関しては、無駄に動きが早いですね。
いくら取られるかという話も6月の給料明細に7月以降の住民税額が記載されているので、毎月いくらか金額は分かっていました。
分かってはいましたが・・・
やっぱり実際見ると高いですね。
今まで12分割して支払っていたものを、4回に分けているので1回の支払いがデカいです。

しかも今まで特別徴収で支払っていた住民税と、一般徴収で支払っていたFXの利益分の住民税が合算されて請求されているので、より高く感じます。
金額も分かっていて、来ることが分かっていてもコレなので、知らずに貰った人は心臓止まるでしょうね。
残るは確定拠出年金と持株会
これで残るは確定拠出年金をiDeCo口座に移して、持株会で買った株が証券口座に反映されているのを確認したら、ようやく会社との縁も切れます。
どちらも7月の給料が確定した後になると思います。
確定拠出年金に関してはiDeCoで積立設定してしまうと、国民年金の免除申請が却下される可能性があるので、運用指図だけすることになると思います。
持株会に関しては、毎月の給料日にドルコスト平均法で自動積立してくれるし、設定した金額の何%か余分に購入してくれるので、私は持株会反対派ではありません。
クソ株じゃないのが条件ですが、働いている会社がクソ株だったらそもそも入社していないでしょうから、余程適当に会社選びして入社していない限り持株会に入っても損はないと思います。

証券口座にないので、株価については今まであまり気にしていませんでしたが、今見たら含み益が結構乗っていますね。
置いておけば配当金も振り込まれるので別に売らなくても良いかと思います。
株主総会に行く気になるかもしれないし、しばらく置いておこうと思います。
コメント
nekonabeさん おはようございます はしQです。住民税は前年所得基準なので、ギリギリFIレベルだと、収入がほとんどない状態に結構な額が退職後に来る仕組みですから、ろくに計画もなくFIREすると、いきなり住民税と健康保険料に衝撃が走ることになりますね。今はネットで詳しく説明しているyoutubeも、いろいろありますのでだいぶましかとは思いますが。nekonabeさんには、額に憤ることはあっても奈落の底に落ちることはないでしょうけど。・・・・ではまた・・・台風後の大雨が・・
はしQさん、コメントありがとうございます。
今日は大雨降ってますね。
こういう日は仕事に行かなくても良いっていう幸せを感じられる日です。
ギリギリの計画でFIREするといきなり計画倒れになりそうですね。
普通はFIREする時に十分な余裕を見ると思うので、いきなり破綻する人はいないでしょうけど
1年目は資産の減りが早いので、動揺する人は多そうです。
FIRE後の徴税も考慮して蓄財する必要があると改めて思いますね。低収入低コストFIREならダメージは少なそうですが。
名無しさん、コメントありがとうございます。
全力で投信とか株買って銀行口座にお金が無い人は危険でしょうね。
いきなり取り崩して払う羽目になります。
私は安心のために現金厚めに持ってFIREしたので影響はないんですが、心理的には嫌な感じがしますね。