雪が降るなら当然アレしましょう!

雪玉ごろごろ 時事ネタ
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都内で久々に大雪の予報が出ました。

東京で2月10日に大雪になるというニュースがありました。

エラー

都心でも積雪があるようなので、今日は雪にまつわる話をしようと思います。

滅多に降らないから基本無策な都内の住人

都内で大雪が降るという予報が出るのは結構レアケースです。
都内と言っても、東京の西側の多摩の方は殆ど山梨県みたいなものなので、雪が良く降っているかもしれませんが、23区に限れば10cm以上雪が積もることなんて、数年に1度あるか無いかというくらいレアなことです。

予報が出ても結構当たらないことも多くて、雪になると予報が出ても雨だったり、雨すら降らないということも多いので、予報が出ても雪が降るかは五分五分くらいです。
そんな状況なので、都内の人間は基本的に雪に対してノーガードです。

雪かきの道具なんて家に置いてある人は少ないですし、靴に雪用の滑り止めが付いているということもありません。

1メートルも2メートルも雪が降る豪雪地帯に住んでいた人からすれば、大したこと無いよと思っているかもしれませんが、何の備えもしていない状況で大雪が降ると都内は混乱します。

転んで救急車を呼ぶなんてのは良くあることですが、個人が気をつけていてもどうにもならないのが、電車やバスといった交通機関です。

雪が降った日の通勤はまさに地獄

雪が積もった日に出勤するのは地獄です。
地方であれば車で出勤したりするかもしれませんが、都内の移動は電車とバスが基本です。

滅多にないことなので、ほんの5cm雪が積もれば電車もバスも遅れに遅れます。
そうなると、駅のホームは人が溢れ、ホームにも上がれない人が駅の回りに屯します。
駅への入場制限が出たりしますし、もし運よく電車に乗れても乗車率は200%超の超満員で、朝からこの世の地獄を味わうことになります。

どうせなら運休にしてくれれば良いのですが、余計なお世話なことに運行はします。
運行はするんですが減便で運行するので、運行本数が少ない分、1本辺りの乗車人数が増えるので、もし雪による遅れが無かったとしても、この世の地獄は顕現します。

そんな訳で、都内で大雪の予報が出ると、子供は大はしゃぎしますが、社畜は気が重いのではないでしょうか。

大雪への対策はシンプルにして1つ

こんなニュースが出ると、テレビの街頭インタビューが行われます。
恐らく編集しているんでしょうが、「近くのビジネスホテルに泊まります。」とか「1~2時間早めに家を出ます。」といった社畜の鏡的な発言が放送されることが多いように思います。

私からすると、何が何でも会社に行こうとするのが驚きです。
10日に大雪が降る・・OK!休もうというのが普通の感覚です。

仕事が~とか言っている人はかなり会社に洗脳されています。
何がなんでも10日にやらなければならないなんてことは多くありません。
顧客と打ち合わせがあったとしても、「10日大雪が降るらしいんで、別日にしません?」と調整できます。

分単位で予定が詰まっている人ならともかく、普通の社畜なら雪が降る日にわざわざ打ち合わせなんてしたくないと思っているはずなので、何の問題もなく調整できます。

10日の予定は全部別日にリスケして、有休を取って休む。
これがシンプルな答えです。

大雪が降っているのを、部屋の中でコーヒーを飲みながら眺める。
それで良いのです。

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